heartbreaking.

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付き合っている人がいるのに、それとは別に妄想することが多くなってきた……orz

恋人がいるから誘われても浮気しないって人いるんですかね。

単調な繰り返しの日々に、心が動くことがあるとすれば、それは自分好みの異性が今日も会社で働く姿を見ることが出来る。それくらいですかね……

貴方も自分で気付かなくても案外見ている人はいるかもですよ。

なるべく頭髪とかきちんとして出かけたいですけど、いつもギリギリに起きるのでなかなか思うとおりの自分にはなれないですけどね。何より金がないので、、自分に投資出来ていない。

本心は、一つの恋だけに縛られず、新しい恋に次々飛び込んでみたい。あの人の感情の渦に抱かれたいと思っている。自分の見た目にそんなには自信がないので、勝手に思うだけですけどね……

こっそりと……色々つまみ食いしてみたいと思うこともある。勿論、面倒なことに立ち入るつもりはないので、ちょっとだけ……そんなのは妄想するだけにしておいたほうが平和だ。冒険は危険に満ちている。

悪魔の心が胸の中で毒々しい色の花を咲かせている。

今もそれとなくサインを出してくる人がいる。はっきり言って好みなので困る。容姿も大事だが、その人の醸し出す雰囲気が自分に合っていてそれをキャッチした。

既に両胸の間から、実は好きだという流れが出てしまっているのでおそらく繋がっている。心の中から追い出すことは出来ない。体も蝕まれてゆく。今後もその人に会う度に想うことは増えてゆく。あの言葉は、誘っているのだろうか……考えれば考えるほど嵌り抜け出せなくなる。

鏡に映る自分を見る時、これでいいのかと誰かに問いかける。それとも、案外、妄想が現実になる日はすぐ傍にきているのか……誘われれば自分が何を言い出すかわからない……

妄想することが多くなってきた……疲れていても眠る前、股間をうずかせながら、それがどうしても非現実とは思えなくなってきている。

こうなる原因はなんだろう。恋人とのセックスは自分が大事にされすぎているので、これが少し物足りないのだろうか。激しいのが好きかどうかというのは、ちょっと言い出せない……

浮気する時は体の相性が良く夢のようなセックスが出来れば話は別だけどそうでなければただ面倒なだけだと思っているので、やはり平和を守ろうとするのか。

とんでもなく気持ちいいセックスを、今付き合っている人と出来るようになれば浮気をもっと躊躇うようになるのではないだろうか。

貫洞さんとこで既に言ってるかもだが、尿意を我慢した状態で自分から相手を誘い事に及ぶ……というのは、自分を救ってくれるかもしれない。

その日、私は風邪が悪化したので咳も鼻水も止まらず慢性的に衰弱状態にあった。

更に便秘で頻尿でもあった。

気怠さと、トイレに行きたい気分のまま事に及んだのがよかったのか……これからしばらくこれで。

相手が与えようとしてくる愛に、熱量に、同じように応えられない日が続くと、自分は薄情な人間なんだろうかとか、自分は心がないのだろうかとか、悩むことはある。どうしてもっと熱くなれないのだろうか。自分は性欲がなくなってきている(同じ相手に対しては)と悩んでいたので、もうこの疑問に思う日々を終わりにして自由な身に戻ろうと逃げ道ばかり見ていたこともある。

相手が帰った後一人で済ませていた。スマホでGoogle画像検索をして3分以内に。

Renta!でエロ漫画を最近読んでない。無料で用が済むのでご無沙汰だ。でもいいよな、漫画を読んで没頭出来る時間って。今度の休日あたり読み漁ってみるのもいい。

あー、昔読んでいた同人にあるシチュエーションかもなあ。風邪で衰弱している「受」が熱出て色気を醸し出し、それに誘惑される「攻」が耐えきれず抱いてしまうという。そんなのあるか?と思っていたけど、体が弱っている時でも、急に抱かれたくなる時があるもんだな。「攻」が理性と本能の狭間で葛藤する背徳感が二人の心をいつもより熱くさせる。

自分がどうすれば同じ相手と最上のセックスに至れるのかということを研究してゆけば浮気などしなくても済むのでそうしよう。

オリンピックに嵐とEXILE(エグザイル)を出さないでもらいたい。お前らが日本の恥になる

小池さん、オリンピックの演出に嵐とエグザイルを使うつもりなら、よしておけ。

オリンピックでは圧倒的なオタク臭のする演出で攻めてみればどうかと思うんだが。今の中途半端なアーティストを舞台で歌わせるよりかは、歴代のアニメやゲームとハイテク映像を駆使して世界をアッといわせてほしいな。

ガンダムの歴代主題歌と映像を流すとか、ルパン三世のテーマで攻めるとか(間違っても実写化映画の小栗旬は出すなよ、山田孝之のほうが向いている)、エヴァンゲリオンの初号機暴走シーンなど流しながら実際、高橋洋子に残酷な天使のテーゼや魂のルフランを歌わせて世界の度肝抜くのもいいんでないか。

俺はエグザイルはどうなんかなあ?と疑問に思ってるよ。ツイッターでも言ったけど、日本のオリンピックで演出する時に、エグザイルを出さずにPerfumeあたりにしとけばいいんでないか。AKBはCD無理やり買わせてるだけだから実力がよくわからんので恥かかす前に引っ込めておいた方がいいだろうな。ATSUSHIそんなに歌上手いか?感情こもってるように歌ってるとか思わせておいて、結局本人の自己陶酔で終わってるだけの場合は、俺みたいな人生色々経験してきた人間の心には何一つ響いてこない。むしろムカつくだけで、ATSUSHIに比べれば、例えば米倉利紀さんのほうが1憶倍歌が上手いよ。清春さんもいるだろ。お前らは井の中の蛙だよ、本当に歌の上手いアーティストを見て見ぬふりして、世の中の大多数がそれをイイと思ってるからイイんだろうなと流されてるだけの中で、昔からずっといる実力のあるアーティストがCDも売れず苦労していてもようつべの再生回数で誇りすらも与えてやれない。ミーハー的にくだらないエグザイルみたいなアーティストに流されている。埋もれてゆく実力あるアーティストの作品に1クリックもしてやれないお前らが、それより遥かに劣る音楽の上澄み液達を調子付かせ勘違いせてゆく。

エグザイルの印象はZOOっていう女性ヴォーカルを取り巻くダンス&ボーカルユニットが「Choo Choo TRAIN」でヒットしたことと、これがある日男ばかりの集団になって帰ってきたって思っただけで、初期のアルバム「ENTERTAINMENT」は持ってるけどまだそん時はマシだった。人数も少なかったしな。「ki.zu.na」とか「Be Mine feat 99% Radio Allstars」とかわりとイイ曲だしな。あー、なんで俺こんなにエグザイル嫌いなんかなと思ったら、実力に見合わない過大評価を受けているように思えているせいなのか。まあ彼らがそれなりに過去の実力あるアーティストと同様の待遇を今も受けてたらここまでは……男ばかりの集団というのも気持ち悪い……海外のアーティストは何故かっこいいのかと思ったら固定メンバーではなく、その時出す歌のイメージによってバックで踊るダンサー集団を色々変えてきているからではないのか。

1991年、HIROがボビー・ブラウンに命名されたダンスチーム「Japanese Soul Brothers」を結成。
EXILE - Wikipedia

エグザイルの初期の音楽聴いてると、ボビー・ブラウンに影響受けてる。俺は今頃になって若い頃のボビー・ブラウンを通勤時に毎日車の中で聴いてる……歌はカッコ良くても、本人の素行が悪くて信用失っていったようだけどな。

ボビーは1992年に、R&B歌手ホイットニー・ヒューストンと結婚し、一人娘ボビー・クリスティーナ・ブラウン(英語版)がいる。だが、結婚してからの彼は、妻へのドメスティックバイオレンス、交通違反による補導など、度重なる犯罪、不祥事などによりファンの支持を失っていき、90年代後半にはビルボード・チャートへの主だったヒットもなくなる。
ボビー・ブラウン - Wikipedia


Bobby Brown - That's The Way Love Is

エグザイルだけど、あいつら歌上手いのか?今何人いるのか知らないけど、何人いても海外アーティストには到底及ばない醜い容姿と、チンケな踊りに加えて、ヴォーカルは自己陶酔しているようなキメエ勘違いした歌声で世界に日本の恥をさらすのはやめてくれ。エグザイルが日本のために出来ること、それはオリンピックに自分たちが出ることを辞退することだ。

何でオリンピックのような重要な演出の意見を求める時に、エグザイルなんか呼ぶかな。

昔から日本にいる実力あるアーティストいるだろ。

まだ米米CLUBに「浪漫飛行」でも歌わせてその背景に夢のある映像を流していたほうが、エグザイルに歌わすよりはるかにマシだ。宇多田ヒカルもやめとけよ、彼女は世界に通用しなかった。地道に頑張ってる倉木麻衣 あたりに歌わせて日本の情緒を感じさせる演出してくのもいいんでないか。倖田來未もガチで歌は上手いからこいつに「キューティーハニー」でも歌わせろ、その背景に黒沢かずこを呼んでこいつも一緒に躍らせろ。

あとオリンピックに嵐を絶対出さないでくれ。日本の恥。国内でお遊戯してるだけの井の中の蛙。

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厚生労働省がネットから美容整形外科のビフォーアフター写真を隠してゆくことで、今後どうなるだろうか。

美容整形外科で豊胸手術をしたことがあるので、自分以外の人の症例写真をくまなくネットで調べたことがある。その美容手術のビフォーアフター写真が掲載禁止になる動きがあるようだ。

厚生労働省が25日に開いた検討会で、原則禁止する方針を決めた。国民から意見を募り、来年6月からの禁止を目指す。脂肪吸引や二重まぶたにする手術などが想定されている。
「美容手術で変わった」ビフォーアフター写真掲載禁止へ:朝日新聞デジタル

美容整形に興味のない人にはどうでもいい話だろうが、このビフォーアフター写真がなければ、その医院の先生にどの程度の技量があるのか見極めるための判断資料が一つなくなる。その医院の写真が虚偽か誇大かを今後も疑うなら、厚生労働省が、事実を調査した上で個別に医院を指導してゆけばいい。私が危惧するのはネットから資料が奪われることだ。

自分の理想通りにならなかった、騙されたと感じている年間1,000人の意見については、感じ方に個人差がある問題であるし、あまりにも理想が高すぎる人の場合はどうやったって失敗例となるだろう。

ネットでビフォーアフター写真を見たことだけが理由で、整形手術に踏み切るという人のほうが少ないのではないか。

それに踏み切るには、それなりに根深い悩みがあるからそうするわけで、どちらにせよその選択肢を無視しては人生を納得して過ごすことが出来ないという人達には、ビフォーアフター写真を見ながら具体的に自分がどういった風に変わろうとしているのかを検討する資料が必要だろう。

一般人のビフォーアフター写真は、現在ネットでいくらでも見ることが出来る。まんざら虚偽だらけというわけでもないだろう。現に、結構、不自然な出来栄えの写真も流れているぞ。

より自分に近い容貌あるいは体形をした一般人の資料を隠さないことのほうが、これから手術を受ける人に過度に期待を抱かせないために大切だろう。何も写真がない状態で説明されて判断するような種類の手術ではない。それらすべてをネットから隠してしまうことで、術後に失敗したと感じる人の不平不満が完全になくなるとは思えない。

厚生労働省が、ネットからビフォーアフター写真を隠してゆくことで、今後どうなるだろうか。手術を受けたいと思う人は直接、医院に足を運んで、そこで、まさに医院にとって都合のよい選り抜きの症例写真のみを直接、目の前で見せられることでどうするか決定しなければならなくなれば、そのほうが危険だ。

私の話になるが、20年近く前は今ほどネットに美容整形の情報がなかった。雑誌の中にあるたった一つの症例写真が=その医院の印象といった感じで、それなら危険だと思うが、今ほど多くの症例写真があふれているのなら、なにもわからず豊胸手術に踏み込むのとは違う。私は今の人達が羨ましい。情報に乏しかった頃に悩んでいたために、現実を知らないまま手術に踏み切り、どう見ても不自然なおっぱいと10年近くの間共存することになり、恋愛もままならない若い期間を無為に過ごした。

ネットから見えなくさせてしまえばいいという極論にするのは、今後、美容整形業界を、情報の見えなかった過去に逆戻りさせることになるのではないか。見えなくさせれば問題は解決するという安易な考え方の下、閉鎖的になってゆく闇の世界の中で犠牲者の数は減ることはなく、根源的な問題は、問題のある医院を指導することにあるので、厚生労働省は今からでも考え直したほうがいい。こうした動きが加速すると、利用者は各々の想像だけでその手術を受けねばならなくなる。

英語の勉強なんてやめちまえよ

英語の勉強挫折しました。以前こんな記事出しましたが、本は沢山買ったのに、なんで挫折したんだろう。頭痛がしてきた。本能的に無理だと思っている。

単語がまるで頭に入らないばかりでなく、まず、興味が持てていない。あーダル……

特に必要に迫られていないから、自然と勉強することをやめていったのだと思う。

英語はわからないけど、俺はずっと日本にいる。

外国人をほとんど見かけない田舎に住んでいる。

仕事にもまるで関係ない。どうして英語を勉強するのか?が→なんで英語を勉強しなくてはならないのか、こんなに苦しいのに、と思うようになっていった。

苦痛を感じることをなるべくしていたくない。

嗚呼、勉強嫌だな……

高校の授業よくサボって、自転車で冒険してた頃から、すっかり勉強することが嫌になってしまった。

楽しいことだけを追いかける癖が付いてしまった。

気が付いたら40代になっていて、そんなんでも死なずになんとかなっている。

いや、借金があるからなんともなっていないかもだが、妙に楽観的なところがあって、根拠のない自信がある。

先のこと何も考えないでいたけど、ようやく今になって貯金しないとなあと思い始めたくらいで。

嗚呼、充分生きたなあ。

何もかも頑張らなくていいんだよ。

今は、あーギター弾けたらいいなあとか、それで昔のゲーム音楽ビャビャーッとギャウーンと弾いてようつべUPしていたほうが、英語出来るより楽しいんでないかとか。

本当に覚えたいと思う、興味が持てることにしないと、勉強長続きしない。ちょっとでも苦しいと思ったら負け。

まあ俺は何にもしないだろなあ。思うだけで。

英語の勉強なんてやめちまえよ、苦しいんだろ。俺も苦しかった。楽しいと思ったことが一度もないことも珍しいくらいだ。

社内恋愛をした私が思うに、イイと思う人にはとりあえず声をかけておいたほうがいいだろう

夜の海を眺めながら……「このまま海に落ちたら、私を助けるために飛び込んで助けてくれるんだよね」と尋ねてみた。

彼は当たり前だろ、と答えた後、少し考えて、冗談を言いたくなったのか「助けを呼びに行くけどな」と付け加えたので、私は両手をバタバタしながら「命がけで守ってくれるって言ったよね」と口を尖らせた。

苦笑いをしながら「飛び込むよ」と言って、彼は短くなった煙草を海へピッと投げ捨てた。

黒い海は、見ていると引きずり込まれる魔力に満ちていた。

彼とは社内恋愛で、だけどその事実は二人以外、会社の誰も知らない。

職場に行くと、今日は彼が来ているのか気になり、元気に働いている姿を見ると安堵する。そんな繰り返しで、お互い会話するための時間を作り出せずにいた。

男と女が親しくなろうにも、会社の中では周囲の目もある。

そんな環境の中で、目で追うごとに勘違いが進んでしまう。

密かに姿を追いかけていても、心の中で勝手にストーリーが加速するだけで、実際は止まったまま……

それが、社内にいる「ちょっと素敵な人」を、より魅力的に思わせてしまう理由かもしれない。

気のないふりをしたり、見ていることを気付かれぬよう動作を意識したり、そうして時々視界の隅を横切る、その顔・姿を……心の奥で大事に温め続けている自分がいる。

そんな気付かれぬ恋を、叶わぬまま続けることが、会社に行くための一つの楽しみであり、安らぎだと信じていた。

けれど、そのストーリーは幻ではなく、何気なく意識する時間の積み重ねの中で、お互いの思い描く現実にするための階段を上っていることを、抱き合う未来だけが知っている。

私が一人でいると、彼のほうから近付いてきて「仕事頑張ってますね」「しんどくないですか」と話しかけてくるから、「元気です」と答えて、彼も「そうですか」みたいに返すしかないようで、会話はあまり長くは続かなかった。

私は不器用なんだろうか。本当はもっと話したいので惜しい気はしていた。気のないふりをすることが、自信を持てない自分を……ようやく保てる唯一の選択肢だったのでそうするしかなかった。

……あの人、単にコミュニケーションを図ろうとしているだけなんだろうか。誰とでも話してるしな……

確かに、私は「いいな」と思っているけれど、向こうは気があって近寄ってくるわけじゃなく、気まぐれなんだろう。そう思い、過剰な期待はしなかった。

相手から何か言ってくるまで、自分は何もしないでいよう。

多くの恋の可能性は、おそらくここで止まっている。

どちらか片方が、幻のストーリーを幻のままで終わらせない勇気を持つことでしか、二人の未来は訪れない、永遠に。

後悔をしたくないのなら、たとえ1%の可能性のようにしか感じられないそっけなさを相手に感じようとも、飛び込むことだ。

彼女いるんだろうか。いるだろうな。家庭持ちかもしれないし。

何も彼のことは知らない。

実際、私は彼を見ることが会社に行く一つの楽しみであったといっても過言でないが、そこまで無我夢中というわけでもなかった。

可能性を楽しむというか、来るか、来ないかの賭けを楽しむ日々で充分で、飢えていなかった。

女の些細な変化に気付く男はモテる。

私はあまりお洒落しないので、どちらかというと目立たない女だった。伸ばし放題の黒髪で、顔を隠して、人に表情を悟られないようにしていた。

その私が、髪を短くして出社すると、彼は他の誰より早く気付き「雰囲気変わりましたね」「似合ってますよ」と言いながら、その日から滅茶苦茶急接近してきたような気がした。

私が髪を切ってから何が変わったのかは知らない。

だけど彼との距離が近くなってゆくのを、彼が私を見つめる目で気付いていた。

ある日、私が一人で作業をしているところに、ドアがバターンと開いて彼が物凄い勢いで飛び込んできて、「今度、俺の知り合いも入れて一緒に食事行きませんか」のように、誘ってきたのだった……

私がこうして一人になる機会を待っていたのかな……いや、しかし現にここにいる。これは夢か。少し年齢が若返った気がした。

だけど、一つ気になることがある。何で二人きりで会わないのかということだ。

彼の知り合いって誰だろう。女の人もいるのかな……この人、悪い人じゃないのだろうか?男ばかりの中に女一人でも酒が入るとなると危ないしなあ。でも仕事ぶりを見ているとそんな人には見えていないのだが……

後になってそんなこと考えたりしたけど、その場でOKした。

ほんとですかあ?わあ……いきます♡って答えると、彼もニカッと喜んだ笑顔を見せてくれて、じゃあ後で日取りを決めてまた知らせるのでと言って自分の作業に戻って行った。

その日は顔がニヤケて、私は不審人物状態だったな。

自分の作業を終えて、皆のいるところに戻ると、二人で会う約束をしたことをおくびにも出さず、彼はいつも通りそこにいる。その日からずっとヘンな感じだった。

いつ食事に行くんだろう……

それからなかなか彼と二人きりになれる時間がなかった。いつも私たちの周囲には同僚の誰かがいる。だから焦っていた。

あの話は立ち消えになったのか……

そう思い始め、諦めが影を差してきた頃……私が一人で煙草を吸っていると、また彼がバターンとドアを開けて私のところにやってきて「〇月〇日にJR駅での待ち合わせにしましょう」と言って、千円札をむき出しのまま私の麓に置いて、「これ、タクシー代で、これ使って来てください」とまた元の皆のいる場所に何事もなかったように戻っていった。

え……(呆然)麓に置かれた千円札数枚を慌ててポケットに仕舞い込んだ私は、ま、まるで風俗嬢のようだな、と思いながら、でも彼を常識のない人だとは思わなかった。

会う前にタクシー代をくれるという気の効きように驚いた。

でもそれは、彼の押しの強さみたいなものもあり、これは面白い恋愛になりそうだなあという気はしていた。もう私の脳内では、この時から恋愛が始まっていた。

ちょうどその頃、齊藤さんにも会おうと思っていた。具体的に高松で会う話が決まっていた。

続く。

どの男も二人きりの時は可愛くて、まるで子供のよう。

昨日は「自由民主党」「塩崎やすひさ」で一票を投じてきた。小学校の体育館はすっかり寂れている。その静寂の中を雨に打たれて歩きながら、一つの義務を果たしたという気持ちで帰路に就いた。

私も昔は投票行かない人でした。私の両親も投票には行かない人です。

それが何故行くようになったのかというと、元夫が投票には絶対行け!という人で、夜は酒を次々空け上機嫌で選挙速報を見ている人だったからです。最後には私の尻を何度も叩きながら「僕はこう思うんれすよ!」と右に思いきり傾いた演説が始まり、ベッドの上でプロレスをしていた。そんな一つ一つが私にとってはかけがえのない宝物で、思い出すと幸せだった。

昨日は長時間眠っていると、また元夫が夢に出てきて、煙草を嫌う人だったのに、私好みの顔をして煙を燻らせているから、私はその横顔を夢中で追いかけていました……二人で幸せになれるよ、まだ愛しているという気持ちが爆発して宇宙も崩壊させて二人だけの世界になる幸せな夢で、いつまでも覚めないで続いて欲しかったので、起きた時は現実にかなり打ちのめされました。もう戻れないんだな……と。その時は頭の中は100%元夫になっていた。

元夫との安らぎの世界に戻りたいと思っている自分がいる。あの安らぎは、二人で30代のきらめきを駆け抜けながら作った、老後も一緒に他愛もない会話をして過ごそうねという約束であり心の故郷だった。

今付き合っている人とはそうした安らぎとは違う。

私は、彼の危険な過去を追いかけていて、会話の節々に顕れる普通ではない考え方にとても興味を持っている。一つの文学作品が目の前にいて、それを鑑賞している。

彼の背中には刺青は入っていないけれど、体をよく見ると、小傷があちこちに付いていて、そこに彼の人生を想像しながら男らしさを感じながら抱かれる。

彼に感じるデジャヴは何だろう。付き合い始めてから、初めてのような感じがしなかった、ずっと。

昔、父の親友で、刑務所上がりで改造銃を持っていた元極道のおじさんがいた。

仕事はしているのか、していないのか、如何にも遊び人の風貌で、なのに女にモテるという話は聞いていた。

こんな人と付き合ってみたい。このおじさんは、どんな女の人と付き合っているのだろう。

でも私なんて、相手にされないだろうな……

私みたいな子供じゃなくて、もっと大人の女を抱くんでしょ。私なんて女として見ていない。

いや、口にしないだけで案外私のことを女として見てくれているのかもしれない。そんな葛藤を心の中でしなくてはならない男だった。罪な男って、いる……

何年かして、そのおじさんは亡くなった。

今の彼氏をよく見ると顔も、その亡くなったおじさんとどことなく似ている。

おじさんが私に会いにきた……?〇〇ちゃんが不安定だから俺が守らないと、って心配して会いにきた……?そのおじさんにそのような想いを抱くのは、過去に心霊現象を体験しているからだ。

親友の娘を心配するあまり、彼の心に宿ったのだと信じている。

彼は、信じられないくらい私に優しい。お腹が空いたら料理を手作りで大雨の中でも自転車こいで持ってきてくれるし。自転車で来るのは私のマンションに来客用の駐車場がないからで、車を運転させても完璧だし、ドアもマナーよく静かに閉めてくれる。

一緒にテレビを観ていて、子連れの主婦が出てきたら、そっと私の身体に触れながら「(お前が)可愛い」って繰り返して、私が自信を失わぬよう励ましてくれる。

私が自分のことを「おばさんだから」と呟くと、「お前はおばさんなんかじゃないよ」と言いながら、この顔も体も褒めてくれる。30分で10回くらいは「可愛い」って言ってくれる……だから私は彼に会うと本当に、その時だけは可愛い私になれる。

元夫は離婚後に再開した時に、私の顔を見る度に「老けたね……」と哀しそうにしていたので、私もその言葉を聞く度、小さく元気を失っていった。元夫の中では出会った頃の私のままで時が止まっているのかもしれない。だから私がどんなに努力しても、お前は昔のままだとすぐに時間を巻き戻そうとしていた。心の部分が老いたというならまだしも、体の老いを互いに素直に言い合っていても、いいことなんて一つもない。自信を失うだけ。

私を命がけで守ってくれる強い男をずっと待っていたんだけど、長年の願いが叶って、ようやく手に入れたのが今の彼なの。だから私から彼にサヨナラ言うことはなくて、別れがあるとしたらそれは彼が私に飽きた時。

たくさん女を抱いた男でも、私のような貧相な身体に夢中になれるの……?不思議。私は自分の身体に自信がないのに、会うと抱きしめられて、おっぱいが見たいようなので下着をずらして渋々おっぱいを見せると、私の小さなおっぱいを一生懸命揺さぶって「ほら、大きいよ」って必ず言ってくれる。

お尻を見せれば、肉の付き具合がちょうどいいしビヨンセと変わらないと褒めてくれる。シャキーラだと言われることもある。それで一緒にシャキーラの映像をようつべで観てみたけど、全然違う。

彼は夢中で私の身体を抱き、まるで子供のようにこの胸に顔を埋めて安堵している。

小さな子供のように甘えてくる彼の肩を、私は母のようにそっと抱きしめ、二人はすべての不安と、黒い過去から束の間解放されて自由になれる。

どの男も、二人きりの時は可愛くて、まるで子供のよう。

この乳房を銜え、母の愛を得た幸せな赤ん坊のようになる彼を悲しませるようなことはしたくない。

好きとか愛してるじゃなく、彼は私にとっては大切な……大きな子供なの。とても大切なものなの。

彼が更生出来るかどうかは、すべて私が応える愛情にかかっている。

会う度聞かれるのだけど「俺のことが好きか?」って。まだ不安を感じてる……?

安心して。私は何処にも行かないから。貴方が私のことを大好きでいてくれる限り……