heartbreaking.

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強がる唇が微かに震えていたので、どうしても離れられなかった

二股していると絶えず片方に嘘を吐き続けなければならなくなるので、自分がどんどん嘘吐きになる。自分のつまらない見え透いた嘘に騙されたふりでいてくれる。その健気な想いを陰で残酷に捻じ曲げて、その捻じ曲がったものをまだ所持し続けようとしている自分のほうが、二人でようやく築き上げた情の部分に執着している。人生の中で通り過ぎる一時の恋愛の中にも、足を踏み外しそうになる時がここ最近何度かあった。自分の身勝手さに蓋をするために。行動は裏切っているが、まだ心は裏切っていないのを証明するために究極の選択としてこの世界から消えれば、自分の最悪な浮気癖を食い止めることは出来る。愛してくれる人を騙し続ける自分がどうしようもなく嫌な時があり、そういうグラついてる時に、自分の愚かな行動により、もし相手の流す涙を見てしまったり、背を向け静かに去ろうとする姿を見てしまったなら心が空洞になって、最悪な自分に苦笑いしながら、純粋に想ってくれる人を傷付けた代償として今後もろくでもない選択を繰り替えした挙句、ひとりぼっちになって、誰も手を伸ばしてくれない深い井戸の底は、楽しかった想い出を美化しながら眠ることさえもできぬ冷たさで、愛に真剣に応えていれば、もしかしたらこれほどの冷たさは感じなかっただろうと後悔しながら、自分を愛してくれるただ一人の人間すらもいないままで、どうして趣味だけで生きてゆけるだろう。情の通い合った人が、自分の吐いた嘘によって、深く傷付いている証拠に、強がりながらも唇を小さく震わす様子を見てしまった。私からは見えないところで涙を流す想像はしたくない。私の嘘に騙されてくれている。だから私は本当のことは言わなかった。嘘に気付いていても騙されたふりをして、痛々しい笑顔を向けてくれる時……地の底まで手をついて懺悔せずにおれない。彼を大事にしなければならないなと反省もするので、結局、別れを言えなくて、言いたくなくて!二股が終わらなくなる。願わくば、会社の人が早く私に飽きてくれればいいのになと。それだけ……

痩せたり太ったり……(夜勤)

年末は仕事が忙しくて、たった2日で体重60キロが56キロになっていたので、自分どっか体が悪いのかなと思うこともありました。

2日で4キロ落ちるのは、夜勤の仕事から戻ってから冷食のチャーハンを600Wで7分チンして一袋食って、寝るんですが(これで相撲取りみたいに太れるかなと思いながら)、途中でトイレで起きて水分補給するとまたすぐに寝てしまうので、それを繰り返していると会社に間に合うギリギリの時刻に目が覚めて、腹ペコなんだがメシ食ってく時間ないと諦めつつ一服だけして、玄関出たらドアノブを最低でも30回以上回して本当に鍵閉まってんのか!?(そりゃ閉まってるだろうが、信じられないので何度も繰り返す癖が……)の確認をしてから車に乗ったら、たまにカーステレオがCDを吸い込まず跳ね返してくるので、お気に入りの音楽も聴けずに微妙に長い通勤距離を走り続けるのが嫌なので綿棒で中をつついてみるが、カーステレオが反抗的なので、また気分次第で直るまで待とうと思って走り出したら、これまた微妙な渋滞具合に巻き込まれることしょっちゅうで、途中のコンビニに寄る時間すらなく、1分前になんとか滑り込んでタイムカード押す、そっからがまた労働時間が長いんですよね……で腹ペコのまんまで働くじゃないですか……朝メシはガッツリ食ったものの、休憩時間まで19時間なんも食べずに動き続けてるわけですよ……そりゃ痩せますわな。夜勤だと体調崩しそうなイメージあるかもですが、昼間に多めに寝れば同じで、生理不順になるということもなかったです。もうずっと夜勤で働いていますが髪が薄くなることも今のところありません(円形脱毛症になった時は、風邪をこじらせたからです)。何故夜勤かというと、まず時給が高い、それに加えて人間関係が昼間ほどきつく感じない場合が多かったからです。昼間は家庭持ちの普通の人が働く時間で、夜はなんかしら理由あって人が寝ている時間に働かなければならない人ですから、どうしても働けないなと思った時に最後に選ぶのは、夜勤です。

大晦日は一応掃除しました。働いてると、掃除のタイミングは帰宅して汚れた状態のままで行うのが捗った。一度寝てしまうと、起きてからはもう無理ですね。特に一人で暮らしてると。今年の目標は、とりあえず借金を少しずつ減らしてゆくことと、あと歯医者に行くことですかね。歯医者怖いんですよね……全身麻酔でやった豊胸手術より怖いです。

壊れるほどに貴方のすべてが欲しい……

会社で好きになった男性と向かい合い、その顔を、目を見つめながら甘いものを食べていると、思わず「いまが一番幸せ」って呟いてしまった。

それに対しその人は「いまが一番幸せと思えるのが一番いいことだよ……」と言いながら微笑んだ。私はその手や指先を見つめていた。

今はその人のことしか考えられない。

どうすればもっと一緒にいられるのか、数日でも逢えないことが悲しくて胸が見えない刃で斬り刻まれるように痛くてたまらない。

どんなに話を聞いてもわからないことの多いのは、私のことをどんなふうに想ってるのか……

その秘密を少しずつ紐解いてゆくように、体の相性が大事だとか、俺は物を長く大切にするとか、直接的ではなく間接的に、想いをにじませてくる。

その言葉一つ一つが、私の心にくいこんでゆく。

抱かれた時の記憶を鮮明に呼び覚ます、二人にしか開けられないあの扉を開く暗号は、会話の中に時々気まぐれを装いながら、ちらちらと次の嵐の予告をしてくる。その情景を想像してすぐに濡れてしまう。

いつも濡れている。やむことのない雨にふられるように体中びしょ濡れでその人のことを想っている。連絡をあまり頻繁にはできないつらさは、まるで飼い主をひたすら待つ犬のよう。だけど、まだ誰にも飼われていない。ただ一つ、確信の持てる、あの言葉が欲しい。世界中の希望と光をすべてこの手の中に拾い集めたような、貴方からの「愛してる」の言葉を得られるように私はどうしたらいい……

一緒に死んでもいいと思えるくらい、惚れている……

そんなことは、相手には気付かせぬように振舞っている。

独占したい。毎日繋がっていたい。誰にも飼われていないつもりで生きていた。私が初めて、首輪を付けて欲しい、蹂躙してほしいと願う、貴方の思うまま。その貴方にいつまで、待てとおあずけをくらえばいいのか。逢える日までその苦しみは際限なく続く。

そのしなやかな体に薄く膜をはる汗を、この舌で一滴残さず舐めとりたい。

貴方のすべてが欲しい。すべてだ……

女を本気で誘うならまず名刺をくれるだろう

この間、会社で一本だけ吸うつもりで休憩していると、たまに挨拶するだけのおじさんがふらふら近付いてきて、今度、二人で会いませんか?と誘われることがあった。

なにも魅力を感じない男性に誘われる時は、断り方も難しくなる。そのことがあった後も、会う度に話しかけてきて、もう二人で会うのは確定のような勘違いをしてしまっているのか、困った……と思っていると、人の目に付かない場所で急に手を握りしめられていた。

こちらが仕事を円滑にするために愛想良くしてたら、この人もしかして自分のこと好きなのかなとか都合よく思ってその思考のまんま相手に伝えてしまう人って危ないな……

気になる人に気持ちを伝える時は慎重にやらないと、もともとどうでもいいというかさして興味もないだけの存在だった自分が、猛烈に嫌われてしまう可能性が高い。へんに付きまとったり、無駄に声をかけて嫌われるくらいなら、勘違いをしたままで毎日それで楽しく仕事していたほうがいい。相手にとっては空気と同等の存在でいたほうがまだいい。誰しも内情を覗いてみれば、面倒な問題の一つや二つある。その人の背負う人生と、面倒なことに一切立ち入る覚悟がないのなら、迂闊に声をかけてはいけない。そんな軽い存在などこの地球上に誰一人として存在しないのに、楽しいことばかり考えているようなくだらないやつは、いざ相手の込み入った話を聞いた途端逃げ出す。

気になっているのが会社の人であるなら、声をかける前に、その人が今忙しい状態にあるのか、あと一体何時間会社にいるのか、様子をよく観察してからにしたい。貴重な休憩を奪えば、その後の仕事にも支障を与えてしまう。ただそこに休憩しているからって、気安く話しかけていいってもんでもない。特に煙草など吸っていると勘違いされやすい。暇そうに見えたとしても基本、無駄なおしゃべりをしている時間ではないケースがほとんどで、その一本を吸うためにわざわざ仕事を抜け出してきているだけかもしれないのだ(私もそうだ)。一服の休憩中、一言二言以上に会話をしてもいいと思える人は実際そんなにいない。挨拶程度ならするけど。

あーほんと勘違いは怖い。会社の中に、嗚呼いいなと思う男性なら何人かいるけど、妄想の中だけに生きていたほうが幸せな場合もある。如何にも孤独だろうとしか思えないような時間帯に働いていたとしても、たとえ自分に微笑みかけてくれたとしても、そんな人には最低条件として彼氏や彼女くらいはいるだろう。そこをブチ破って自分の方向に気を向かせるのはハードルが高いように思う。実際、今私が二股をしてしまっている状態の中にいる会社の男性は、いきなり私を誘ってきたわけではなく、それ以前に互いを思い遣る小さな努力を重ねてきたからで、その人は、まだ二人だけで会う以前の私の言動一つ一つを驚くほどよく記憶していた。好きでないと、自分達の貴重な休日を割いてまで会おうとは思わない。

声をかけてきた人が、いい人なのか悪い人なのか、そんなことどうでもよいが、まず、男ならば名刺も渡して自分のステイタスをきちんと示してから誘うのが信用だと思う。私の大本命な会社の素敵な男性は、名刺の裏に電話番号書いてズバーンと渡してきてから誘い出してきたし、肩書もきちんとしていて信用のおける方だった。元夫も付き合う前に確か名刺をズバーンと渡してきてそれを見るだけで嗚呼仕事の出来る人だなとわかったので、そういうことが出来ないで女を誘う男は信用出来ない。

二股をしていると結局自分が幸せになれないのでどちらかに決めようと思っている。

二股すると相当大変だということがわかった……

会社の男性とラブホ行った後で、遅刻しそうになりながら彼氏と会ってひたすら謝る……みたいなのが続くと、両方の信用を失ってゆきそうで。

いい感じで過ごしているのに、時計を見ながら、あー彼氏が待ってるのでそろそろ帰りますか?とはなかなか切り出せない。答えは簡単で、帰るか、帰らないかで自分がどちらを好きなのかを伝えることは出来る。その様子をきっと観察されている……だって、帰る時間いつもギリギリだよ。

悩み聞いてもらえるかな?

こないだのは実話だよ。会社で好きになった男性とセックスをしたので毎日そのことで頭がいっぱいになって、胸が詰まるような想いで、でも話せる女友達がいないから自分のブログに書いたんだよ。

ネットに興味ない彼氏がこんな辺境のブログに気付くわけはないけど、見つかるのが怖くなったのでフィクションってことにしただけで……

既にこれまで二回セックスした。生まれて初めて、男性に対して本気で恋をした。

そうしたことをしている最中に、汗まみれの背中にそっと触れると、どうしてこの人を、自分の都合のいいように、心も体も独り占め出来ないのだろう……と痛みも感じた。

キスをしていると軟体動物になったようにとろけそうで、そんな柔らかさの中で、ゴム付けずに生のままで、ぬるぬるになって、ぐちゅぐちゅになりながら、前からも、後ろからも、斜めからも、その人のそれを体の奥で受けとめながら、あまりの気持ちよさに心がふるえて、気持ちいい……って何度か伝えると、相手も、うん、気持ちいい……って言ってくれたので、このまま世界が潰れても構わないとその時ばかりは思った。今までの人生の中で、一番「いい」と思える瞬間が、抱かれている間ずっと。

本当は終わった後もくっついていたいけれど、どうなんだろう。私その人にずっとまとわりつくようにしていても迷惑でないんだろうか。だから、できなかった……終わった後に体に触れることが……

あんなにセックスをしている時は一つになれたと思ったのに、また元通りの、容易には触れられないピシッとした空気を作り出していた。それは彼氏がいるからなのか、もともとそういうタイプの人なのかはわからない。

魂が吸い取られてしまいそうに、こちらは横顔を見つめていることしか出来なくて、疲れた表情や、冷たい香りをほんの少し嗅がされるだけで、心の中は不安でいっぱいになる。

自分の心が定まらなくなるというか、抱かれていたその時間の記憶だけに毎日生かされているような、どうしていいかわからない気持ち。

次の機会を失わぬよう、自分にとって精一杯の「私があなたを好きなんです」アプローチをできる隙間を探している時間に、なんかお腹が痛くなってきて屁が出そうで、それを我慢していたら最後まではっきりとしたことは伝えられなかった。

それどころか、今の彼氏の話をして何度も墓穴を掘る。

彼氏の話をする時は、その人もあまり表に露骨に出さないけど、時々苦しそうな顔をする。

その表情を見て気付いてきた。

この人、遊びじゃなくて真剣なのかなと。

その表情を何度か見るまでは、てっきり遊びかと思っていた。

話を聞くと、付き合うことを考えてかなり勇気を出して声をかけてきたようで、そうなると、彼氏とその人を二股するのはよくないのでどちらかに決めたほうがいいと考えるようになった。このままではどちらの心も裏切っている。

幸せになるための二択が目の前に突き付けられている。これ以外にほぼ選択肢はないだろうと思えるのは、自分がもう歳だからだ。

彼氏の笑顔や優しさを想う時、涙が出てくることもある。離れたくないし、心にかすり傷でも付けたくないと思うのに、自分は最低なことをしている。だから二股などせずに、なるべく早く結論を出そうと思っている。

幾夜の妄想を経て、好きな人に、待ってようやく抱かれた時の気持ち。

息が詰まりそうなこの想い。……浮気してしまった。この人と。

まるで、叶わなかった過去の片想いが再来したような想いを持て余している。体が、思い出すだけでどうかなってしまいそうで……思い出すと胸が苦しい。息が詰まりそうな時もある。

私のほうがその人を好きだと自覚して、まるで病気になってしまったかのように、その人を感じた時間を思い出しては、今も一人でふるえている。

助けてくれと言いたいほど好きで好きで毎日その人のことを考えているが、お荷物になりたくないのであまり頻繁にメールは送れない。

クリスマスも近いし、外はとても寒いので……何処に行くのかということで、話をする場所は車の中以外にはラブホしかない。門をくぐる直前まで、本当に入るのかどうかはわからないので、私のほうも無難な話を時折上手く混ぜていたが、余計な話をしすぎたのでホテルの前をうっかり通り過ぎてしまい、嗚呼どうなるのかなと思ったら、その先でグワオーンとカッコイイ車をUターンさせて目的地に向かう姿に男らしさを感じてしまった……嗚呼この人、とにかくカッコイイです。運転もとても上手で、駐車する姿を横目で見ながら、この時点で濡れた。

前回会った時に何度もラブホの前を通り過ぎたけれど、そんな気配まったく感じなかった……それが、どうしてそういう気分になったのかということは、わからないままだった。

部屋を選ぶ時にも、本当にいいんだろうか、彼氏の信用失うと思いつつ、好奇心に勝てなかった。私は駄目な人間です。二人を同時に好きになってしまうことってあるんでしょうか……

その人と趣味が合うところが見つかったので、それについて話している間は全然その後でそんなことする雰囲気でもなく、なにもせずに、二人で話すためにここに来たのかな、なら煙草でも吸うかなという感じで断りを入れて火を付けた。で、相手が先に浴室に消えてくと、体を洗うってことは、えーと、なにかするのかなと、想像付くけど、その人が本当に何考えてるかわかんないので混乱もしていた。一人残され平静ではいられなくて、ついにこんなとこに来てしまったんだが……彼氏がいるのにいいのか、いや絶対よくない。

そして自分もシャワーを浴びて、洗面台の前でどうするか悩む。今度は彼氏のことではなく、単純なことで悩んでいる。いきなりバスタオルだけ巻いて私を食べてくださいとばかりにジャジャーンと登場なのはやる気満々すぎて怖い。とりあえず下着も身に付けガウンを羽織り、相手がこれまた何考えてるのかわからない普通な表情でテレビを観ているベッドに、少し間隔を開けて隣に座ってみた。

どうでもいい番組が流れていた。照明はまだ明るい設定で、とてもそんな空気ではない。

同じベッドですぐ隣にいるのだから……そうなることは予想出来ていても、タイミングがとても難しかった。それは、ここまで来て、嫌われたくないという想いがそうさせていた。

手を繋ぐ、体の何処かに触れる(いきなり?それはマズイんでないか)、抱き着いていいですか?と問うてみる(なんで?と聞かれたらどうしよう)、勇気がないので自分の脚を少しずつガウンから自然な動作ではだけていった。

とても怖かった……

このまま何もなかったらそれほど自分は魅力のない人物なのかとその日はノイローゼ気味になる。

まるで大昔に片思いで終わった人と一晩中自分のベッドで寝ていて、指一本触れられなかった壮大な悪夢が蘇る瞬間もあった。

もう昔の私とは違う。

抱き合えば、幾千の言葉を紡ぐのに悩むより、互いの気持ちが少しは解るようになる。そう信じている。だけど、あと何分我慢したら……

追い詰められる。相手は会社の人で、だから言葉に気を付けなければ……

嫌われたくない。

その迷う時間が、気持ちを滅茶苦茶高ぶらせていた。

照明の加減を変えよう的な流れになって、部屋を薄暗くしたら、急にガラッと空気が変わって、二人の間隔がなくなって、抱かれていた。あっという間だった。

その人が、この体を覆うように体勢を変える時に、……体がゾワワアッ……ってなった。こんなのは、初めての感覚だった。

好きな人に、待ってようやく抱かれた時の気持ち。

覆いかぶさってくる直前に、彼氏いるの的に聞かれたので正直にいるって答えたけど、そういうことになった……

自分がいけないことをしている自覚はあった。今付き合っている彼氏とは上手くいっていて、セックスも会う度にしている。それで充分だと思っていたのに、この人が私に声をかけてきてから、世界が一変してしまったように感じる。

体も心も抗えなくて、新しい感覚を追い求めることに頭を付いてゆかせるので精一杯だった。

とにかくその人が上手だった。

指先でなぞられて気付くほど、ぬるぬるになっていて、恥ずかしかった。

片想いで終わってもいいかと諦めかけていたので、こういうことしてるのが、信じられなくてかなり混乱していたかもしれない。

相手にはあまりこういった気持ちは伝えないようにしている。

借金もあり仕事内容も大したことしていない自分は、その人と釣り合いのとれる存在ではない。準備は整っていないし、これから先その人に言える時が来たとしても私は老いている。想いを言えない自分が苦しい。

好きな人のそれが、自分の体の中を一定のリズムをとりながらかき乱している時に、自然と腰が動いてしまっていた。

迷いなく喉の奥近くまで銜えながらこの人のことを好きだと感じた。相手が願うなら一日中銜えてもいいくらい好きなのだ……

ただ興味があるというだけで、ここまで毎日その人のことを考えるようになるだろうか……

よくわからないことのほうがまだ多くて、この先どうなるのかはわからない。私がその人にとってどんな存在かということよりも、会えなくなることのほうが怖い。

どうでもいい相手だったらこんなの迷わない。

すみません、これはフィクションです。浮気はしてません。お、俺の文章力ならばこんな妄想話簡単に作れますんで……