heartbreaking.

中年の末路とその記録

2012-07-30から1日間の記事一覧

闇が、ただの闇であるうちに

私の最悪な面を知っている相手だからこそ、これ以上苦しめずに、いっそ離れたほうが幸せなんじゃないか… とも思えてきたので、夜中にフと目が覚めたとき、暗闇の中で考えることが多くなった。明け方までまだ十分な時間があることを確認し、暗闇だけを見つめ…

自分が加害者扱いされることで、加害者の気持ちも少しは考えられるようになる(自分が被害者だと思ううちは気付かない)

夫に話しかけても「ああ…」「うん」しか返らない。表情も冴えなくて、笑顔すら見えなくなって、最後には険しい表情になり、それは私に対する憎悪の表情にしか見えなくなり、ここでようやく私は自分が想像する以上に、事態はかなり深刻な状況まで進んでいると…