heartbreaking.

中年の末路とその記録

てんびん谷 Piano Arrange Version

優しい人が奏でる音色は 虹色の掛け橋になり
二人の心を 繋いでくれる… いつまでも

吹き抜ける風に 両手を広げた
青く澄み渡る空に 手を伸ばした

そして 傍らには キミが居る
いつしか当たり前のように そっと側に居てくれた
そんなキミに 心から伝えたい言葉がある…

あ り が と う

二人の頭上を 真っ白な鳥が何度も翼広げて旋回するよ
まるで キミと出会えた奇跡の日に感じた
この喜びを表すかのように

今にも掴めそうな 幸せが この大地に満ち溢れている
きっと 楽しい冒険が待っている

草原に吹く風は
ときに厳しく この頬を激しく打ち付けるときもあるけれど

キミと一緒なら どんな悲しみも乗り越えてゆける
苦しくても へこたれても
キミと手を繋げば それだけで… 明日も歩いてゆける

その素朴な笑顔が とても好きだよ
だから いつまでも その笑顔を忘れずに
側に居て欲しい

どんなに この心が打ちひしがれても
その度に キミの笑顔が 癒してくれる

重なる指先から 確かな温もりを感じる
もう 孤独じゃない
こんなにも暖かくて 幸せで…

泣いてしまいそうな程に とても優しい

いつまでも 手を繋いだままで
この草原に寝転がって 青い空を見上げていたい
どこからともなく流れてくる 優しいメロディーが二人を繋ぐ限り

いつか離れるときがきたとしても… 心は ひとつで居られるよね

そう信じていても… いいよね…?


goo blog funamushi2 - 2005-04-05 01:18:44 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )