heartbreaking.

中年の末路とその記録

グダグダしている・・・

http://lsty.seesaa.net/article/11642977.html

この記事に語られる人物は既に gooブログ界の一種のブランド品なのである。彼が人気ブロガーで有り続けるには理由が有る。「過去記事」だ。過去記事の中に、優秀な記事が数多く埋没しているからだ。

「ブログ年齢」を、如何に積み重ねてきたかによって、そのブロガーの価値が決まる。そして、主張内容が一貫している人物ほど、変化は緩やかなのであろう。

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俺は何の為に現実世界の貴重な時間を削ってブログやってんだろうって疑問に思うときがある。

そうゆう気分のときは大抵、ネタが無い。

現実世界の自分について語るにも限界がある。万一俺の正体が誰かに知られたなら、口を閉ざした貝のように不自由なブログになってしまう。今さら、よそのブログサービスに乗り換える気力も無い。この小さなブログの中には、かけがえの無い人達との思い出が沢山詰まっているから、出来れば俺が死んだ後も、仮想世界の海を漂流し続ける小舟のような存在であり続けて欲しいと願う。

ブログを続ける上での悩みといえば・・・ 「何故、訪問者数が一定人数のままの状態を保てないのか」という点なのだが。これの答えは・・・「管理人自体に人間的な魅力が無い」もしくは「記事に独創性の欠片も無い」だけの話。俺も、何処にでも居る平凡な男なので、男前な顔写真でも出さない限りは、俺ごときに興味を持ってくれる人などほとんど皆無に等しいだろう。

はてブで、興味を抱かれたとしても、それはあくまでも俺が「好きです」と叫んでいる有名ブロガーの影響に過ぎない。 ・・俺は、時々解らなくなる・・・・。

俺は別に、はてブでブクマされたいが為に、ウケ狙いで萌え記事を出してるワケでは無い。本当に好きなんだ・・、このブログで「好きだ」と叫んだブロガー達の事は全て、本気で好きなんですよ。何人好きになっても構わないでしょ。恋に落ちてく気持ちは止められない。一人だけを想い続けるなんて・・こんなに魅力的なブロガーが沢山溢れているこの仮想世界で、そんなの勿体無いと思うし。でも、まあ俺のように過剰に「好きですビィーム(@・`ω・)v・・・・・・…━━━☆ 」を発射しすぎると・・・ 「コイツの”好きです”ってのはネタなのか?」って確実に信用は無くすだろうけど。スデに信用は無いと思う・・・・

今回の、鬱病関連の記事についてだが・・・ 反感をかうことが明白である記事を出した後に、「コイツは馬鹿だなぁ、」と興味本位で食いつく野次馬が一気に押し寄せる。俺は、「釣り」行為は大嫌いなので、いつも自然体で居るだけなのだが、性格が捻くれているので・・気に食わないと思った事はストレートに吐き出さずにいられない性分なのだ。誰が傷付くとか、そんな事までいちいち考えずに、ただ思ったままを素直に伝えたいと思う。それが個人の日記ブログの最大の魅力ではないか(いや俺には何の魅力も無いのだが、

Leiermannさんファンの人達は俺に感謝すべきだ。ブチ切れたLeiermannさんに萌えたんだろ?俺に感謝しているならば、「ありがとう」と素直に言えば良いのだ。

goo blog funamushi2 - 2006-01-14 00:38:44 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )