heartbreaking.

中年の末路とその記録

目上の人に対する態度は気をつけよう

昨日の朝、えっけんさんについての記事を一つ出したのですが、余りにも失礼な内容の為、あわてて削除しました。

どこまで斬り込んでもセーフなのか、その見極めを一歩間違うと、人間関係は、あっけなく崩壊します。昨日削除した記事は危険すぎました。はてブで誰かに保管される前に、消して良かったです。

やはり、言葉遣いは大切だと思います。俺の前記事が、えっけんさんに許容されたのは、言葉遣いが丁寧だったからに過ぎません。TakahashiMasaki さんのおっしゃる通りです。

前記事で述べた内容は、全て、えっけんさん宛てです。今のままのスタイルでも、えっけんさんは充分素敵ですが、コメントに対する姿勢には、常々疑問を感じています。

昨日消した記事では、ネタですが、「じゃねえよ!」と言いました。が、目上のえっけんさんに対して「じゃねえよ!」は使っては成らぬと拒絶した為、削除に至りました。

何を言って良いか、何を言っては成らないのか、人間として最低限の礼儀を忘れたら、終わりだなと思っています。特に、目上の人に対する物言いには気をつけたいです。「じゃねえか?」口調で言った時点でアウトです。

lstyさんの、はてブコメントの通り、えっけんさんは、コメントレスしない「キャラクター」なのかもしれません。それは、goo時代からの、堅実なブログ論の積み重ねが、今の傲慢さを緩和しているからでしょう。多くのブロガーが、今でも参考資料として、goo時代のえっけんさんの過去記事を持ち出す事からも、過去記事の有用性は明白です。

ヨイショするわけでは有りませんが、goo時代の、えっけんさんが残した功績は偉大だと思います。goo時代のブログ論は、斬新でユーモア溢れるものが多かったように記憶しています(今がツマラナイわけではなく、その残滓は、越後屋ブログで遺憾なく発揮されてると思います。

そのような人に、俺が、多少は「芸」混じりとは言え、命令口調の記事を出すとは、余りにも無謀すぎました。ですが、好きだからこそ、言わねば成らない事も有ると思います。

これからも、相手が誰であれ、言いたい事は言う俺で有りたいと思います。勘違いでも、思い込みでも、恐れず前へ進みたいです。俺が重視するのは、そのブロガーの人となり・そして本質です。この視点を変えずに、見つめてゆきたいと思います。

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goo blog funamushi2 - 2006-04-28 05:08:39 コメント ( 1 ) | Trackback ( 1 )