heartbreaking.

中年の末路とその記録

堅物コメントは嫌われる(長文も

『講演での質問コーナーでも、長々語られると迷惑になるでしょ。それと一緒で、コメントってのは、なるべく短くまとめるよう、心掛けたい。』

(souryuuseiさんよりいただいたコメント)

管理人に負担をかけない為にも、読者側のコメントの文量は出来るだけ短くまとめるべきだと思いました。

頭にパッと思いつくままコメントを打ち込んで投稿する人は、自分の意見を述べる事しか頭に無い自己中な読者です。管理人への思いやりに欠けています。一旦メモ帳に打って、自分でも意味が解るかどうか確認してから、コピペして投稿してください(俺は携帯の文字打ちが嫌いなので、携帯は度外視します。

コメントの投稿フォームの枠が小さいので、文章の全体像が掴めないのが原因でしょうね。フォームにそのまま打ち込んだのでは、話の前後関係が掴めないですし、コメントしてる本人さえも、後で再読しても意味が解らない支離滅裂な文章だった、とか。そうゆう事は有りませんか?

管理人として、「貰って嬉しいコメント」とは、どんなコメントでしょうか。

生真面目なコメントほど、管理人に嫌われますね。俺も、真面目すぎてツマラナイ人間ですので、人様のコメント欄にお邪魔しても、気の利いた冗談一つ浮かばないんですよ。だから、自ブログのコメント欄に好きなブロガーを呼び寄せて、俺が主役のコミュニケーションの会場(コメント欄)で、少しでも近付きたいと思っています。自ら行動するのではなく、常に受け身です。

管理人の記事を深読みしすぎたコメントも、厳禁です(密度の濃いすぎる文章。 深読みしたいのならば、自ブログで記事UPしてトラックバック飛ばした方が、喜ばれます。トラックバック飛ばす事で、難解な長文を読む・読まないの選択権を、エントリー主に委ねる事になりますので、相手に負担をかけずに済みますね(既出の意見。

俺の場合、とある女性ブロガーが気軽にフラリと遊びに寄ってくれるのが密かな楽しみです。その人は、記事とはまるで無関係なコメントを入れるのですが、それが妙に心地良いです。レスを付けやすくて、変に気を使わなくてイイ人です。そこまでの関係に至るには、それ相応のコメントやりとりをこなさないと駄目なんですけどね。

そうゆうのが、管理人のモチベーションUPに繋がるのかもしれません。何でもイイから会話したいだけなんですよ。出来るだけ、気軽にコメントやりとり出来る関係に憧れます。俺も、余り難しい話で長文やりとりは・・日常生活で疲れているので嫌なんですよ。ネット上でくらい、気楽に生きたいです(はてなダイアリーのコメント欄は数行でも嫌味が無くて良いですね。

本当は、えっけんさんにタマにいただく数行のコメントも、数行程度で、友達感覚で返したいです。でも俺は、生真面目すぎるので、長文でツマラナイ返事をして後悔する事が多いです。生真面目な人は、コメント欄で損をする事が多いですね。俺だけ浮いてしまうのが怖いので、人様のコメント欄にお邪魔する事も少ないです。

現実世界のコミュニケーション能力の欠如が否応無しに、コメント欄でも顕れてしまうようです。

俺の場合ですが、コメントレス出来る心境じゃねえんだよ!ってほどドス暗い気分の時は、「該当記事のコメントを受け付けない設定」にしています。最初からコメントに答えるつもりが無いなら、コメント受け付けるなよ!って話です(また話がスタート地点に戻る(藁。

goo blog funamushi2 - 2006-05-07 05:20:42 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )