heartbreaking.

中年の末路とその記録

子供は死後も進めることのできるチェスの駒だ

前記事で私に否定的な既婚者の人たちは、確かに一度は幸せの絶頂期を体験したが、今は「こんなはずではなかったのに」と生きている人だろうと思います。だから過去の幸せにフタをしたいだけなんじゃないですか? 私は、恋愛や結婚、子供を作ることは「人生の一つの終着点」であると述べました。

いや、こんな胡散臭い人間の文章を隅々まで読む必要はないし、ぶっちゃけ私が不幸でも何でもどうでもいいのは当然であって、誤読も大いに結構なんですけど… 皆が「そうだね」とか言うのもそりゃ嘘になるし。

私にとっての本当の敵は、私のブクマコメント欄で「死ねばいいんじゃない?」「じゃあさっさと死ねば?」みたいなコメントを残す人や、そのコメントにスターを付ける人たちだと思うんですよ…… まあ私もよく「死ね」とか言ってるので俺の痛みだけに納得しろとは言えないですし、よほど腹が立ったかカチンときたんだろうなあと。

子供が希望だと感じる理由は、自分の命が尽きた後もなお進めることが出来るチェスの駒を残す行為だから、ここに無限の可能性が秘められているのだと感じるのです。単純に「子供が生まれたら幸せ」の意味では言ってません。私も出来ることならばこの世に自分の「血」を残してから死にたいのです。

恋愛すら出来ないってのは、前世の業が災いしているのか、それとも魂が呪われているとしか思えませんね。実は外出時に読んでる本が中世の哲学についてなので、物事を単純化しようとして失敗したかもしれません。でも私の読者はブックマーカー以外にも居ますから、その人たちには何か伝わっていると信じています。

私は自分が信念を持って出した記事は、たとえ誰に笑われようと消さないですね。特に過去の罵倒記事は全部残してあります。それが私の信用なんだと思います。で、まだまだ言いたい事あるので後で何か打ちます(言及記事に応答できてないけど全て有難くローカル保存してます)。

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goo blog funamushi2 - 2007-11-10 17:42:10 コメント ( 0 ) | Trackback ( 1 )