11日午後1時、このブログがgooブログにより強制的に「一時停止処分」となっていました。ご心配おかけしました。
「現在表示できません」で強制的にgooブログトップページに転送されるので、、驚かれたと思います。
非表示中も、編集画面には通常通りログイン出来ました。しかし非表示にされてからもスタッフからは何の連絡メールもありませんでした。不安になって、非表示にされてから1時間後にすぐに「メールで質問」のフォームから問い合わせてみたんです。4回ほど立て続けに送りました。
私が自発的にメールを送ったので対応してもらえましたが、スタッフから自発的には連絡来ませんでした。つまり私が何も問い合わせなければそのまま理由も告げられず永遠に停止していたかもしれません。
すると同日、午後2時半にgooから以下のような連絡がありました。
■送信者: goo事務局 <info@goo.ne.jp>
件名: 【重要】goo事務局からのお知らせ
日付: 2007/11/11 14:26funamushi2様 こちらはgoo事務局です。funamushi2様にご利用いただいておりますブログにつきましては、gooブログ利用規約の「第14条(2)」に抵触したと判断し、非表示と致しましたので、ご了承ください。
第14条(禁止事項)
(2) 犯罪的行為を助長し又はその実行を暗示する場合【gooブログ利用規約】
http://blog.goo.ne.jp/info/rules.html
なお、ログインをして編集をすることは可能でございます。利用規約に抵触している部分を削除(修正)していただけた場合には、復活(表示)致しますので、本メールの本文を削除せず返信形式にて、修正された旨の文章を添えて、ご連絡いただけますようお願い申し上げます。
これに対して返信をすると、翌日の昼12時に停止処分が解除されました。24時間は「頭冷やせ」って意味ですかね…、、 すごい不安でしたよ。
しかし、「利用規約に抵触している部分を削除(修正)」のその「部分」ってのは具体的に何処ですか。一、二行程度を削除するだけで済む話なのか、それとも文章全体が醸し出す雰囲気に問題があって説明が出来ないのか。通報者の言いなりになる前に、まず私の文章が何を言わんとしているのか隅々まで読んでから判断して下さい。パーツしか見ないで通報者の意見を鵜呑みにするからこうなるんじゃないですか。
で、もし三度目の抵触があるとして、その不透明なままの部分に再び抵触した場合はまさか削除はないですよね。今回みたいに一時停止処分ですか。
gooブログトップページに転送するのも趣味悪いと思うし… 「停止」だからまだプライベートモードでその中身は生きているのだから、読者を気遣って転送は止めた方が良くないですか。
もし私が、「利用規約に抵触している部分」はどこですか?と質問したら、gooブログ側はどう答えるのだろうか?
あと気になるのが、私がアドバンス会員だから猶予を与えましたか?無料会員なら問答無用削除だったとか…?
で、スタッフブログにコメント連投したり(今は削除されてる)、メールを何通かさらに送りました。すると昨夜スタッフから二度目のメールが来たんです。
■回答内容 (goo事務局) - 2007/11/12 06:04 PM
こちらはgoo事務局です。まず、お返事が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。ご連絡いただきました件ですが、このたびのブログの非表示対応につきましては、弊社宛てに寄せられたご申告内容に基づき、弊社サービスの運用基準に照らし合わせて判断させていただきましたことをご理解いただきたく存じます。
なお、利用規約の定める禁止事項に抵触したと判断した記事につきましては、修正を確認いたしましたので、ご利用のgooブログが表示されるよう再設定いたしました。今後は利用規約をお読みいただき、十分に気をつけてブログの管理・作成を行ってくださいますようお願い申し上げます。
【gooブログアドバンス利用規約】
http://blog.goo.ne.jp/info/rules2.html
今後ともポータルサイトgooをご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。
どの部分に問題あったのかの具体的説明は一切なしですか… そして注目すべき点が、『弊社宛てに寄せられたご申告内容に基づき、』 です。嗚呼、やはり通報されたんですね私。誰かな? …かな?
でも「通報者が居たからスタッフが動いた」という事実が解っただけでも、とりあえずスタッフに対するあからさまな不信感だけは薄らぎました。通報者でもなければイチイチ会員の文章読んで「これは犯罪助長かどうか」とか考える時間ないだろうし。gooブログユーザーは現在896481件もあるのに、その中の一人に過ぎない私をわざわざ見つけ出すのは容易ではないはず。
で、犯人は誰なんすかね。もうね、密告するようなやつは住所氏名聞いておこうぜ。タダの私怨かもしれないだろ…
トーチカの中は姿が見えない
その私怨の犯人はidiotapeさん… だという事にしときたい(私の中ではほぼ確定)。でなければ不気味すぎる、誰やねんて話。 私が消えた時、画面の前でガッツポーズした人は何人居たのかな。でも復活して驚いただろうなあ… フフ
で、犯罪助長の解釈についてですが、
何が殺人の「きっかけ」になるかは個人によって違うんじゃないですか。例えば私の場合ですと身体的な事情あって恋愛も子供もできませんから、このブログサービストップページの恋愛を謳歌するような広告「恋空」なども十分苦痛の対象になりえます。これこそが殺人者の犯罪性を裏で助長させ増大させてゆく一番危険な因子なんですよ。
私は三年前にも一度、「首吊り」をほのめかして強制停止処分食らってます。三年前は「俺は犯罪助長に引っかかったほど危険だから気をつけろよ( ´,_ゝ`)」と内心息巻いていましたが、、今は三年分のデータを抱えもっていますからあの頃とは状況が異なります。かなり苦しみました。もう二度と御免ですね。
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goo blog funamushi2 - 2007-11-13 06:03:44 コメント ( 0 ) | Trackback ( 4 )