heartbreaking.

中年の末路とその記録

ラブホへGO-!

ドライブ連れてってくれる男がいいよね、ねーっ。で、さりげなくラブホの前を通るようなデートコースを選ぶところとか、やーん、そのルートはラブホの前を通る危険ルートじゃない… ねえ、今夜行くの?このままラブホ行くの?

「いいの?」いいよ、いいよ、ラブホへGO-!ラブホ入ってー、通り過ぎちゃ駄目ーっ。「ほんとにいいの?」イイ、イイから早くぅー… 私は今、気持ちよくなりたいのっ…!「後悔しない?」もう車はラブホの駐車場よ、このままGO-!(車から降りて二人でうろうろ歩く) 早くホテルの入り口探して探して!入り口どこ?どこ?

……。

パネルを見ながら。うお、満室じゃねえか… ぴーんち!と、そこでラブホの店員(?)が出てきて「お客様もうしばらくで終わる方がいらっしゃいます。あと、パネルにございます一室だけは開いております」…?終わる方がいらっしゃる?何でわかるの?まあイイか、パネルの一室あるよ、ボタン押して押してー。(ぽちっ) エレベーター何処?何処?何階?とにかくGOGO-!

(部屋に入る)

「……」

「……」

とりあえずソファに座って、ちゅうをする。あ、ちゅう久々にしたぁ… んんー、これから久々にsexできるんだ嬉しい。ねー、早くお風呂入って、やろうよー。あー、お風呂でもちゅうして後ろから抱っこされちゃった。

んーと、でも早くやりたいな。体洗わなくてイイよ、そのままベッドへGO-!

ベッドに乗って、ちゅうして、おっぱい触られて、おまんこ弄られた。んーとね、早くおちんちん入れてほしいな。ゴムは私がつけてみる。え?先に舐めて?どーう?気持ちいい?硬くなってきたからゴム付けるね。痛くないかな?えいえい、入ったー。カモーン!

…と、そこまではゴム付きのsexで。

実は、(大人になって)初めて生のsexをしました。生だと相手の気持ちがダイレクトに伝わってきて、イイ。嗚呼これがsexなんだ… って初めて実感できました。

生で後ろから挿入されて、お尻もペチンペチン叩かれて、あ゛ーん、あ゛ぁー、って低い声でうめいてしまいました。お尻叩かれたの初めて。。私、後ろからが好きみたい。さ、刺さってるーって感じがイイのか、お尻を思いきり上げて這い蹲って、相手に征服されてる状態が好きなのか… 

やー、生ーっ… という危機感に燃えるというか、一つになってるぅ、って嬉しくて思いきり腰を押し付けながら、相手の太ももに両足を絡めて あ゛あ゛ーー、あ゛ーっ… はぁっはぁっ、って頭が錯乱状態でした。機動力のある人で、腰使いもすごく激しくて、強引で、イイ。イイー… 上にも乗っかられて足を抱え上げられて思いきり奥まで突かれまくって、やぁん、子供が生まれちゃうよおお… って怖かった(?) いや怖くない、そんな事全然考えなかった、もうどうでも良かった。(勿論、中では出してない)

クリもたくさんいじられて、頭おかしくなっちゃうよぉぉ… こんなにしつこくいじめられたのはじめて。もう止めてぇ、って悲鳴あげたのは今回が初めて… 嗚呼、でも私が欲しかったのはこんな人だったんです。ずっと待ってた人にやっと会えた。

そして大事なことに気付かせてくれた。

何度も名前を呼ばれて、そして呼ぶのがsexなんだ。

んーと… 好きっ。好・き。また生でしてーっ… もう生じゃないとヤダ。

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