heartbreaking.

中年の末路とその記録

働きたくない

辛くても変化のある日々は生きる活力を与えてくれる。でも同じことの繰り返しに入ってしまい、そこから抜け出せなくなると、生きる意欲が次第に失われていくのを感じる。人間にとって最も怖いのはこういった変化の乏しい日々が続いていくことなんだと思った。自分のやりたいことをやれていない、それに時間を多くとられすぎていると自分が感じているから、自分らしさを見失い、不安定になっているのかもしれない。でも結婚して旦那とはうまくいっているので、これは多分、「あー、今日も仕事行かなくちゃならないのか・・・」っていう毎日の「あー」っていう気分が積み重なったものだと思う。要するに、働きたくないんだよ。リラックマのように団子たべてだらだらしていたいんだよ。そんな俺だけど、一生懸命働いてるよ。

職場での自分の能なし具合にこれ以上絶望したくないので、仕事に行くまでのギリギリの時間まですべてから現実逃避するようにひたすら寝てばかりいます・・・ 何か努力すればいいんだけど、時間があったらつい寝てしまう。もうずーっと寝ていたいんだ、寝てるうちに世界が消えて、自分も一緒に「すべてなかった」ことのように、まるで存在しなかったかのように消えてなくなっていればいいのにな。自分だけが消えるなんてことは、自分的には有り得ないことだと思っているので、あいつもこいつも、すべての人間が一緒になくなってしまえばいいのにな(子供かよ・・・) 俺が消えるなら、俺を苦しめてきたやつら全部一緒に殺してやる!・・・とか、だんだんネガティヴになってきたり・・・ 根本的には自分は死ぬ気はなくて、自分を苦しめた人間を殺すイメージばかりが先行してしまう。自分が悪いとか、自分が悪かったのではないかとか、そんなことは自分にとってはどうでもいいことなんだ。ただ自分が苦しめられた事実があればそれだけで充分なんだ。それが人間ってやつだろう。