heartbreaking.

中年の末路とその記録

自分へ

油断すると、ある人に去年の暮れに喰らった暴言の数々が頭に浮かんできて腹がたつのだけど、いつまでもその暴言の数々を思い出していても仕方ない・・・

何で自分がそこまで言われにゃならんのかとは思うけど、いつまでもその言葉にダメージ喰らったまま生きるのは嫌すぎるので、いい加減ふっきらないと・・・

自分以外の存在をすべて、ひとくくりにして、もっと漠然と捉えることができたなら・・・ そんな漠然としたものの中の一粒に過ぎぬ存在にいつまでも執着し、怒りを感じ、殺したいという感情を抱いて生き続ける日々は、自分を苦しめるだけで、誰も苦しめてやることはできない。自分だけを苦しめる感情なら、こんなものに毎日縛られるほどの重荷はない。そんなものは上手くコントロールして自分の支配下に置いてしまおう。