heartbreaking.

中年の末路とその記録

牛丼の牛肉は米国産

牛丼食べたいなあと思って、仕事帰りのスーパーで牛肉を買ったのですが、安くなっていたのでつい「米国産」を買ってしまいました。

帰ると、台所に来た旦那に「狂牛病」を指摘されました。「狂牛病になる」と言うので、私は旦那を安心させるために「焼いたら熱でそんな危険な細胞(?)は破壊されてしまうお」と返しました。でも「プリン体は残るよ」と言いながら旦那は「怖いからやめてね」と言い残して台所を去っていきました。

いやでも吉野家の牛肉もどうせ米国産だし(実際、公式サイト見たら「牛肉・・・米国、豪州、その他」とあるので、比率的には米国が多い模様) 「その他」ってのも充分怖いですが。

・・・という理屈で自分的には、吉野家で牛丼を毎日食べる(そんな人いるのか・・・)と想定すれば、そんなに怖れることはないだろう、と。アメリカ人は、自国のアメリカ牛を食うわけでっしゃろ?アメリカ人が自国の肉食わないっていうなら、そんなもん食するのは抵抗あるけど。・・・とは思ったのですが、

Wiki- 米国産牛肉

一時はあんなに狂牛病で騒いでいたのに、私はいつの間にか「米国産牛肉」に対する怖れを失っていました。数年後に脳みそがスポンジ状になって考える力すら無くなったまま死んでしまうのは悲しすぎる。 (参照: 今さらですが…)

やはり牛肉も、国産かもしくは豪州産を今後は選ぶようにしようと思いました。

吉野家の玉ねぎは中国産が多い模様・・・ 私は、スーパーで中国産と表示された野菜は買わないです。土の中で育つものは、その土壌の質が大きく影響すると思うので、危険です。

中国の7色に輝く河川と食品(注: 2005年の記事)

今は中国産で妥協して家計が助かったとしても、将来それが蓄積して何らかの症状が発生した場合、むしろそのほうがお金がかかるので、つまらないことまでケチるのはよしたほうがいいと思うのです。

すき家では、牛丼の牛肉は「豪州産」のようです。