まるでお友達が来たようにどこの家庭でも歓迎されている模様。中国製で、ニトリのお店に行けばたくさん居る。たくさん居るけどそれぞれ顔が微妙に違うのだよ。
最初は「なんかブッサイクなクマだなあ・・・」と思いつつ、一人暮らしの閑散とした部屋に一つ和むものを・・・ と思って、布団の上にポンと置いたのが始まりだった。
最初は、座椅子代わりに遠慮なく使っていたのだけど、仕事から帰るたびにいつもこいつが待っていてくれたような気がして、だんだん粗末に扱うのがかわいそうに感じてきたのだった・・・
いつも寝てるヌボーッとした顔も、だんだん「かわいい・・・」と思うようになった。かわいいんだよ。