heartbreaking.

中年の末路とその記録

若くありたい

うーん、郷ひろみとか、50過ぎてるのにあの若さはスゴい。努力してる人はいくつになっても輝いてる。そういう人は男も女も惹き付けるそういう若さを目指してみるとか・・・ (米倉利紀さんも郷さんのファンだったよね)。

きらめきは、瞳にあらわれてくる。瞳がきらきらと輝いている人はいつまでも若い。趣味を多くもつ人もそうで、うちの父親なんかもいつまでも若いです・・・ そんなに趣味もってどうすんだよって呆れるほどに、年老いてもアグレッシヴで、友達も多く、そういうところは若い私のほうが父親に対して嫉妬するくらいです。

数年前に、私が幼児期に従兄弟のお兄ちゃんに性的な虐待を受けていたことを知った父が、私に背中を向けて悲しんでいた後姿が今も脳裏にしっかりと焼き付いています。そんな父に、結婚すると告げたとき、目に薄っすら涙が浮かんで本当にうれしそうにしてくれたのが、父への一番のプレゼントになりました。最近は、なにか頼まれごとをしても、私も主婦なのでつい、父や母のことは後まわしになりがちですが、余裕ができてきたら、少しずつ親孝行できればいいなとは思っています。でもなかなか実行できない・・・ 私も、いっぱいいっぱいで、いつ余裕ができるのかわかりません(金銭的に)。金がないなら、会いに行けばいいのであって、とりあえず元気な顔を見せることが大事なのかな。会わないのに金だけ渡すとかそういうのは違うと思うなあ・・・

それはそうと、郷さんが次になにをやってくれるのかが楽しみだなあ。またノリのイイ曲で若さを見せ付けてほしいですねw