heartbreaking.

中年の末路とその記録

泣ける

お気に入りの音楽を聴きながら、トライガンの最終巻を何気なくとって読んでみた。ヴァッシュが「君が命をかけて護った それが無駄になるなんて 耐えられるわけないじゃないか」…この場面に思わず眼がうるんでしまった…
トライガンは説明不足の感がいなめない作品だけど、セリフの選択ひとつひとつが渋すぎるんだな。
あと天上天下も途中までしか読んでないけど、微妙に絵がゆがんでたりするのがまた味わいがあってイイんだなあ…
なんつーの、こう、魂に呼びかけてくる漫画が好きだね俺は。デスノートも読んだけど、絵が綺麗すぎてなにも響いてこないんだ…
魂ゆさぶる漫画を描ける漫画家ってスゴイよね