heartbreaking.

中年の末路とその記録

小さい虫、イ・ヤ・ダ・ッ!

古本屋でかなり昔に買って、読まないままの本が、かなり薄汚れていて、あの「本に沸く白い小さな虫」が増えたらイヤなので、迷わずゴン!とゴミ箱の中に捨てた。その勢いで、不要な本を何冊か捨てるとなぜか心の中が少しスッとした。
本棚の中が少しスッキリした。
空きスペースが少しできたから、ここにまた新しい、今度は有意義な本を入れるようにしよう。

チャタテムシ駆除の仕方 - [害虫駆除・虫対策] All About

昔、住んでいたところの押入れのフスマに、夏場、この虫が100匹以上大量発生したことがあった。そのすぐ近くでパソコン作業していたので、どうしても見てしまうのだけど、ゴゾゴゾゴゾゴゾ動いていたな… 何度、殺虫剤をかけたり、コロコロでくっつけて捨てても(一回のコロコロでビッシリくっついてた)、次から次から出てきて、最後はあきらめた。
夏場ずっと部屋をしめきってクーラーかけっぱなしだから、湿気に沸いたのかな…
ニートの頃に夏場一度も干さず敷きっぱなしの布団にビッシリと沸いていた小さな虫もチャタテだったのかな?ウギャー!て叫んで、すぐ捨てたけど。。自分、ネットに没頭するあまり、まったく気付かず夏場ずっとそれで寝て…orz

ああ、この虫がこのあいだも、ウチのトイレに置きっぱの本の上でゴゾゴゾいた。旦那に「トイレの本に、虫がわいとった」と伝えると、「お前がトイレで、そこばかりジーッと見ていたからだろ」と言われた。確かに… わたしは少し神経質かもしれない。

でも気になりはじめると、こういう小さな虫が気になって仕方がなくなる。急に手足がかゆくなってボリボリかきはじめる。とりあえず台所のあらゆる扉を開いて、なかに小さな虫がいないか確認してしまう(この間は、チャタテではない虫が土鍋の中に一匹いて、腹筋していた… 汗。。)。
一匹でもいると、許せなくなる。潰して、トイレに流す(トイレに流さずゴミ箱に捨てると何度でもやつらは復活するんダ!)。