heartbreaking.

中年の末路とその記録

友達の拳で、英断

ミヤネ屋を観た。

ジャーナリストの手嶋龍一さんの、今回の震災に対する日本政権の、特に管に対する意見に共感した。

こんな大変なとき、菅はなにをやっているんだろうと、私もずっと疑問に思っていた。

さらに手嶋さんはこうも言っていた。これと同じような状況下で、オバマさんなら、国民に対して自分の言葉で"強い"メッセージを発するはずだ、と。私も同感だ。

管直人は、人の上にたつような器じゃないことは、国民の誰もが気付いていることだ。だからといって仙石がなればいいという話でもない。自民党の石破茂ならどうだろう?石破茂さんはいつだって言うことがマトモだ、このような人物こそが総理大臣になるべきだ。

テレビには、友達作戦中のたのもしい米兵たちの姿と、それに感謝する被災地の日本人の姿がうつされている。
今、本当に困っている、被災地の日本人を"本気で"救おうとしているのは、どっちなのかわからなくなってきた。
離れた安全圏で煮えたぎらない日本政府、対して、異常な速さで「友達だから」と日本にかけつけ現地で今も活動する米兵たち…
いっそアメリカ軍が強引に日本政権に強く干渉して、英断してくれればよいとすら願う。

(私は、空母ロナルドレーガンを配したのは、混乱に乗じて、中国や韓国に狙われないためかと思っていたが、それを超えるほど、日本政権のグダグダさは想定外の事態を引き起こそうとしているかもしれない)

手嶋さんは、
空母を配した理由について、アメリカは今回の震災に対する日本政権の今後の対応如何によっては、原子力を配備する空母をもってして日本政府に圧力をかけ干渉し英断する意味合いもあるのではないか?のようなことも言っていた(うろ覚えだが)。
もう、そうなればいいと思うよ。私もUSA!USA!って気分です。

友達だからこそ!友達が誤った道に走ろうとしているときに、強く殴ることも必要だと思います。是非、アメリカ軍には、日本政府を殴って、正常な姿に戻してあげてほしいです。それができるのはアメリカ軍しかいません。