heartbreaking.

中年の末路とその記録

主婦が休日を心穏やかに過ごす方法

休日は、早朝(4時とか5時くらい)のうちに昼と夜のおかずをまとめて作ってしまえば、一日を食事の支度におわれずに、ゆっくり過ごせる。

今日も昼の餃子(ギョーザ)と、夜のおでんをすでに早朝のうちに準備し終えたので、朝から時間に余裕を感じる。本当の意味で休日を楽めそうな気がしている。これが昼と夜の食事の支度がある状態だと、まとまった自由時間がとれず、休日が消化不良のまま終わってしまうのだ。
さらに食べた後は眠くなるので、うっかり寝てしまえば、昼と夜の食事の支度だけで休日が終わってしまうのだ…

平日は、一応働いているので、あまり凝った料理は作れない。どうしても炒めものでパパッと済ませてしまう。だから休日くらいは少しがんばってみようと思い、今朝は、餃子を手作りした(皮は市販…) 普通の餃子では芸がないのでカレー味のギョーザにした(ネットのレシピを参考に)。

中国人はすごいなあと思いながら皮で具を包んだ。市販の餃子は個数が少ない割りに高いが、自分で作るとかなりの量になる… 市販の餃子は底面積が狭く安定感がない、手作り餃子は底をどっしり安定感をつけてみた(フライパンに大量に効率よく並べるためにあんな不安定な形なんだろうけど…)。

ちょっとヤル気を出せば、ネットでいくらでもレシピがあふれている状態なので、誰かに「毎日の食事で悩まな〜い?」などと愚痴ることもなく、辛く苦しい仕事が、好奇心に満ち溢れた趣味に変わっていく。あとは食べてくれる人がいれば最高。