heartbreaking.

中年の末路とその記録

真剣なのが笑いを生む

名刺替わりに、俺が一番人気あった頃のエントリー一部をメニュー欄に入れてみた。セックスブロガーを連呼してたり、自分でも笑えるんだけど、当時は真剣だったので、その真剣さが面白かったのかもな…
当時は整形手術で失敗した身体を抱えて恋愛もできず苦しんでいたので、今よりもっとネガティヴだったけど、よく「カッコイイ」とは言われていた。皆、俺のこと男だと思ってくれてたから、ネットの女性にモテてたなあ…
ネットでは、男でも女でもどっちでもいいよね。
ちなみに、ネットでゲットした年上の彼女(Kさん)とは、今もお中元やお歳暮を贈ったりするお友達の関係です。
なんでログをややこしいのにサイトにアップしてるかというと、コメント欄がネックで、移りたいブログに上手にコメントが移動しなかった為。都合あって一部の記事とコメントは削除したけど、それでもあちこちに残してある(いただいたコメントを改竄などはしていない)ので、当時コメントくれた人の思いでもネットに一緒に漂っている状態。
誰かを罵倒している記事もだいたい残してある。俺は罵倒が芸だと信じていたし、誰かを批判する記事をあげるのは、打ち上げ花火と一緒だと思っていた。嘘では面白い記事にならないので、本気で怒っていたし、夜も眠れず苦しんだりもしていた。一番苦しんだのは、月のはしごが出てきたときだった。喰われる… と思ってめちゃめちゃ攻撃しまくって、ひっこめた。今思えば多分そんなに悪い人ではなかったと思うが…

少し歳をとって丸くなった… 
俺はもう孤独ではなくなってしまった、文章を打つ上で、孤独であることは大事