heartbreaking.

中年の末路とその記録

あなたは私にとっては別格です

えっけんさんがブコメ欄に光臨していたので昔好きだった人に再会… みたいな気持ちを、ネットでも味わうこととなった…
私がえっけんさんに漠然と感じていた想いはけしてパフォーマンスなどではなく、本物だったんだなと気づかされた。えっけんさんは、私の中では別格だな…

あなたにとって、どんなブロガーが、サイト主が、別格ですか。きっと一人はいますね、そんな人にはいつまでも続けて消えないでほしい、何故ならば、その存在はネットという広大な宇宙の中で一番光り輝く、絶対的な存在、北極星のような存在であるからです。

えっけんさんは一体どんな表情で私の文章を読んでいたのか、それを想像するだけで、今日はメシはイラナイ。

たった一言でも声かけてもらえると胸の奥が熱くなる。停滞していた自分の中でなにかが動きはじめる、いつまでもこの場所に留まっていないで、そろそろ外に出よう。そして今度は、私が誰かを励ます番だと気付いた(や、えっけんさんは励ますとかでブクマする人ではないので、私がそれなりに意味のある記事を打っていたのだろう)。

「今は」もう昔のようにはなれない。少し寂しいけれど、皆、少しずつ変わってゆく、えっけんさんの文章も少し変わった。

そんな中で、定期的にブログ論のように誰でも共有しやすい話題を扱うことは、とても大事です。時々ブログについて語り、誰もが身に覚えのある感覚、それを掴んでその上で自分はこう思うと述べることで、自分について少しでも理解してもらうために。日常や趣味の話も楽しんで読んでもらえる安心感を与えるために、自分の考えを広く理解してもらいやすい「間口の広い」ブログ論が実は重要だ。