heartbreaking.

中年の末路とその記録

子供たちの奇声で、毎日睡眠不足で困っています…

夜勤などで働いていると、昼間に睡眠をとることで、なんとかやってける状態なのですが… 昼間は近所の子供たちが奇声をあげながら遊んでいるので、まっ…… たく眠れません。まあ、自分も子供の頃に外で遊んだので、自分だってそうじゃないかと言われればそれまでですが、それでも、わずかな睡眠時間を妨害されるのは、ヘタすると人殺ししてしまうんじゃないか?ってくらいに追い詰められるので、他人の生活を妨害するほどの騒音を出すのは、やめたほうがいいと思います。

じゃあ、自分が騒音主になればいいじゃないか、というのが解決方法とばかりに私も音楽を爆音でかけ続けることで、外の騒音をなんとかやりすごそうと努力しましたが、あまり度を過ぎた音量での音楽によって、今度は私が加害者の立場になり、誰かを苦しめて眠れなくしているのでは、憎しみが連鎖して、皆が手をとりあって幸せな日常から遠ざかる結果となるだけなので、同じように騒音で苦しめてやる!とか、そういう思考にとらわれ始めると、自分が繰り出した攻撃が巡りめぐって自分に返ってきたり、近所の人にヘンな目で見られるようになったりと、悪い方向に進んでも、いい方向に進むことはないので。自分が不幸になるばかりなので… 誰しも仏みたいな心で生きてないので、苦しみ与えられて、黙って我慢するわけじゃないですからね…

眠れないし、疲れたなあ… と思いつつ、やつれた顔でトボトボ歩いていると、どうやら私を苦しめている騒音主らしい子供たちの群れが、ワーッ!て楽しそうに走りまわってかくれんぼしていた。家ん中で「眠れんが!」と怒り狂っていたときは、子供たちの奇声だけが窓を突き抜けて部屋の中に無遠慮に入り込むので不快極まりなくストレスが溜まったが、実際に目の前で楽しそうに走り回る無邪気な子供たちの姿を見ると、まあ… 仕方ないのかなあ… 子供やしなあ… と。事情あって子供のいない私にとっては、なんでこんなふうに、自分は一方的に痛めつけられるばかりで、こんな自分のストレスの上で、子供たちやその親たちは平然と生きているんだなあ… と。警察がこの子供の異常な騒音を解決してくれるなら今すぐにでも電話したいですよ。

日中、朝8時や9時から夕方まで働く人なら、昼間の子供の騒音に関わらないのでわからないと思いますが、私のように夜勤で働く人間は、昼間、家にいますので… 子供たちの騒音に敏感にならざるを得ないのです… はぁ… って毎日ため息ばかりですよ。ほんと、他人の騒音で眠れないのは辛いです。皆さんも、くれぐれも自分が騒音主になって誰かの睡眠時間を奪うことのないよう、気をつけてください。私も気をつけますんで。
まあ、解決策として考えたのが、自分が変質者のようにふるまいながら、「この場所で遊ぶと、人さらいにあうよ」みたいに思わせるとか。や、冗談ですけど、でも、悪い大人もいますから、親の皆さんも、あまり小さい子供を野放しに遊ばせないほうがいいですよ。さらわれて、もてあそばれて、殺されてドブ川に捨てられたくなければね…(私は、そんなことはしないですけどね) まあ、子供の騒音にどんなに腹がたっても、いたずらするとか、殺すとか、の一線を越えたらもう人間じゃないですよ… 人間じゃないのだから、そんな悪い大人は人間として法にあてはめて裁く必要すらない、処刑でよいと思いますがねえ…

あー子供が一匹もいない地域で、ただ静かに暮らしたい