heartbreaking.

中年の末路とその記録

よいお年を…

無駄に歳だけとってくのを感じてます… 目がさめた布団の中で「あー、このまましょーもないまま歳だけ重ねながら生きていても意味ないな…」 あーーツライ… という気分だった。

大掃除がなければ、たぶん、適当な時間に起きて、「生きていても意味ないな」なんて思わず適当に過ごしていたので、大掃除前のプレッシャーはあなどれないなと思いつつ…

朝布団の中で、大掃除やだな→なんでやりたくもないことばかり(仕事も)やって生きてるのだろう→そうまでして生きる意味はあるのか→ああ、自分が選んだ家族なんだと強く実感できるだけの関わり合いがない→そう考えると自分の残りの人生には嫌なことしか残っていないような気がしてきた… と、他にも子供をもつ問題とか、子供をもたない場合自分が死んだ後誰が親の墓を守ってくれるのか(俺自身はどうでもいいが親だけはきちんとしてやりたい…!という想いが強い) …といった具体的な悩みまで色々な不安が全方位から自分を包み込んだとき、やっぱり、死んでしまうのが一番いいような気がしてしまうんだ… 死ぬというか、消滅したいっていうのかな…、プシュンとね。もうあれこれ悩みたくないので… でもそういう人って多いんじゃないかなと思った。

はは、でも真面目に考えすぎる人ほど死にやすいのかもね…

ネットで知り合って、もう7年以上になる女性とは今も関わっているけど、「あなたのおかげで」のように感謝されたので、いや… 俺なんか彼女にしてあげたかなあ?と逆に申し訳なく思ったけど、でも自分じゃ気付かないけど、思わぬところで自分の存在が誰かの人生に良い影響を与えていたり・それによって感謝されてたりすることもあるので… 「生きていても意味ないな…」と自分では納得いかないような人生だとしても、とりあえずこれからも生きていけば、自分の気付かないところに、自分の存在する意味があったりするのかな…
適当に、生きていても歳だけはとるからなあ… それが怖いんだよ。