heartbreaking.

中年の末路とその記録

中東情勢について知った

アソシエイト閉鎖につきリンク削除

正月間は、餅食って寝つつ、合間に「まんが パレスチナ問題(著: 山井教雄)」 を読んで過ごした。中東情勢に無知な私にとってわかりやすい良書でした。今年の正月の収穫といえばこれくらいかな…

本屋で、なんで中東情勢やねん、と自分でも突っ込みいれつつ、「こんな本を読んでいるなんて(!)こいつ実は賢いんじゃないか(!?)と誰かに気付かせたいんか?」とか… 今までアンタそんなん興味なかったやろ、と… でも、突拍子もなく、こ、これだー!今の俺に必要なのは中東情勢について知ることなんだー!みたいに体に電撃走ったので… 本屋で、そういうのってないですか…

最近、まあまあ容量のデカイ本棚を買ったのですが、本棚の中、漫画ばっかりやなあ、もう少し賢そうな本を一列くらいは揃えんとカッコ悪いんじゃないか(?)と常々思っていたので…(友達いないんで…、誰も私の部屋に来ませんからそんな体裁どうでもいいんですけど)

友達がいないなあ…(や、リアルの話です) まあ、家にずっといるのでお金はなくならなくてイイですけど… 会社の先輩に対しては、イイ子ぶりすぎてスゴイ疲れてしまって、こんなの俺じゃねえよと思いつつ働いてる状態なので… 一回作り上げてしまったキャラ設定は今更急に変えるわけにもいかず… だから友達はいないです。
学生時代はこんなんじゃなくて、フツーに友達いたのになあ… 高校卒業してすぐ働いた場所が接客業だったので、そこで外ヅラだけ良くふるまうヘンな癖がついてしまって、次に行く会社ではなおそうと毎回思いつつ。
能天気そうな女の子が会社にいたとしても、けして悩みがないとかそんなんじゃないですきっと、何かしら悩みはあるもんです… 悩みがあるから、ちょっと周囲から浮いてしまったり、おかしく見えたりしてるんですよ…