heartbreaking.

中年の末路とその記録

ブロガーのお友達に迷惑をかけるのではないかという苦悩…

「殺したい」というタイトルの非表示処分くらいかねない文章を出し、様子を見ていた。gooブログなら「犯罪助長」で確実に消えている。ブログサービスによって、規約違反に該当かどうかの判断レベルがかなり違う。

セルクマ行為は嫌いなんだが、マイノリティは消極的なばかりではいけない。時にはたった一人で剣片手にマジョリティの集団に斬り込んでく気迫を見せる構えが必要だ…(4userだが、大健闘だ。これで検索を通してより多くの人がマイノリティの・子供がほしくてできない人の考えを目にするだろう…)

……ただ、俺がネガティヴな文章を出したあとに、ひとつだけ悩んでいたことがある。

ブロガーのお友達に迷惑をかけるのではないかという苦悩…
今ちょうどsuVeneさんに、俺の「新型アイコン(はてな内で使用する)」の製作依頼を出していて、それでsuVeneさんと交流を深めようとしているところなので…

 [色々考えた末、文章の一部を削除しました]

suVeneさんや、べにぢょさんは、こんな恐ろしい人と友達なの?と驚く人もいるかもしれない。いや、違うんだよ「この、はしごたんという人はね…」と説明しようにも、俺のネガティヴな記事を見てしまえば、マジョリティの人たちは俺に対して言いようのない嫌悪感を感じて「何故、こんな怖い人が好きなの?」と問うだろう…

俺のマイノリティとしての叫びは、いつだって俺に優しく手を伸ばす人たちも同時に斬りつけてきた。違うんだ… 俺は貴方たちに迷惑かけるつもりはなくて… でも何が違うというのだ…

正直、かなり苦悩している。今も、だ。

だが、こんな自分を見せてしまえば嫌われるかな… と思って、言いたいことも出せないなら、本当につまらないブログに成り下がってしまう。表面上だけなのはリアルだけで十分で、ネットでは俺の皮膚の下にあるもっと深い部分を文章に染み込ませて(あるいは焼き付けて)、少しでも多くの人に「存在」を覚えて欲しいし、そして忘れないでいてほしいと思う。

リアルで喧嘩別れした人も見ているこのブログであえて「はしごたん」として存在し続けているのも、いつか… リアルで喧嘩別れした人たちにも「認めてもらえる」俺になれると信じているからだ。
俺を応援してくれるブロガーのお友達にけして恥をかかせぬよう、…いつでもここで真剣でありたいと思う。真剣さを失ったとき、俺は終わるだろう…