heartbreaking.

中年の末路とその記録

窓を閉めているのに、うるさいなあ…

結局あれからドラクエ10はやってないなあ…(ガクッ…) なんか、あのゲームの中にどうやって面白さを見つけるんだ?っていう疑問は常に抱きながら遊んでいたけど、無くても別に問題ないので、映画を観たり、ハム速でコーギーたんのきゃわわ画像を見て癒されたり、スーパーで適当に買って来たスイーツをおもむろに食べたりして、のんびり生活している(結果、太った…)。

「今子供たちの数が減少しています。子供たちの未来のために(うんたらかんたら…)」
「子供たちの未来のために!」
「子供たちが!」
「子供…!」
「子供…」
「子」

…ガラッ。。。と戸を開けておもわず「うるさい」と言ってしまった。子供がいない夫婦で共働きで税金もきちんと納めているのに、何で他人の子供の未来まで考えなければならないのだ… 頼むから、そっとしといてくれ… という気分で「うるさい」と言った。

今日は地元で永江孝子の選挙カーがうるさすぎたせいで、中途半端に目が覚めて、また寝直すが、楽しい夢も見ることなく、午後3時に起き上がり、米がなくなっていたのでフラフラと原チャでスーパーへ。

永江孝子は今回地元で出馬するわけでもないのに、なんであんな大音量で選挙カーをわざわざ走らせているのだろう。。。永江孝子は地元のローカル番組「もぎたてテレビ」の「元アナウンサー」で地元民なら大抵は知っているが、中途半端に政治の世界に首つっこんだせいで「何がしたいのかわからない」といった批判の声も多いようだが本人に届いているのだろうか…

本人のブログもコメント欄を閉じているので、何か意見をしたくてもできない状態にされている。仕方が無いので俺は「選挙カーの音量をもう少し下げていただけませんか」と意見フォームから送信した(もちろん丁寧な言葉遣いで)。

選挙カー含め、パチンコの宣伝カーも、そのほかもろもろの何かしら「ヤカマシイ車」全部に言えることだが、こっちは家の窓をきっちり閉めているのに、窓を貫通して人様の生活・おだやかな心を犯すのはやめてくれ…

あと、子供を運よく授かれた人に「子供たちの未来を守りましょう」を連呼されても、「お前は子供がいるからいいよな!」と思うだけで、何一つ心に響いてこない。怒りと憎しみしか沸いてこない…

子供のいない夫婦は意外と多いよ。

俺のように憎しみや怒りを持って生きている人間はほんの一握りで、他人の子供のことでも「子供たちの未来」と言われても納得するか、平気な人もいるかもしれないけどさ… でも、子供いないんだろ?子供いないのに「子供たちの未来を」と言われて一片も黒い感情を抱かずにいられる女なんているのかよ…