連夜、ソチオリンピックを観ながら、ドラクエ10でレベル上げをし、ネットの貸本サイトで漫画を読み、アニソンや洋楽聴いてます(もしくはゲームのプレイ動画を観るなど。但し、実況入りはあまり見ていないというか有野課長だけで十分です…)。
色んなことを同時作業で、自分を追い込んでおかなければ、不安になる。
ネトゲや昔のアニソンを聴くような、無駄なことしかしていない(今一番気に入っているのは、ひぐらしのなく頃に、の素人さんが編集した動画… 可愛い娘が狂気に満ちた三白眼になって血に染まる… そんな映像を観ていると気分がじわじわ盛り上がる… あ゛あ゛―… 俺もこんな風に狂ってしまえたら…)。
無駄なことだらけで、この部屋の中を埋め尽くして、その洪水の中で溺れていたいんだ。もう俺には意味のあることなんて何一つ残っていない、人様に迷惑をかけるだけの生ゴミなんだ。子供も作れない、年老いた親に孫の顔すら見せてやれない、なのに世間ではどいつもこいつも子供や孫の自慢話ばかり。自分に子供が出来なかったら、どんな寂しい思いにになるか、孫がいなくて血が絶えることが決定付けられたとき、生物として本能的にどのような絶望感を味わうことになるか、考えもしないで、当たり前のことのように語りやがる…
面倒くさくても、いちいち考えてくれないか… 毎日考えてくれないか…
俺が毎日お前らのことを考えているように……
考えたくもないものについて考え続けることが、どれほど苦痛であるかを、少しは理解してもらえるだろうか…
孫の写真を携帯の待ち受け画面に喜々として使う者共は、疑いもしないようだ… それを誰もが祝福してくれるものだ、と。生まれたばかりの赤ちゃんの顔写真は、あちこちでよく見せられたものだ。
誰かの幸せを切り取る写真は、時として残酷に、無関係な者の心を傷つける…
家を一歩出たその瞬間から、眩しすぎる光を纏った人々の姿が… 嫌でも目に入る(俺はそんなもの見たくない)。だからこちらの表情は険しくならざるを得ない。俺の眉間の深い皺を見て、子連れの主婦は何を察したのか「○○ちゃん、ママから離れないで」と慌てて子供の手をひき、離れていった… フ、ハハハ… 「ママ」かよ… お前がママってツラしてんのかよ、日本人のくせにママとかパパとか自分のことを言ってる奴は日本から出て行けよ…
外に出るととても疲れる… だが家の中にいても俺の気が休まることなどない。
外から、近所の子供の奇声が聞こえると気分が悪くなる。テレビのコマーシャルで不意打ちのように、幸せそうな家族の姿が映し出される度に、息が詰まりそうになる。
今、人気の子役が調子付いて、テレビのあちこちに出る度、反吐が出そうになり、チャンネルを変える。何故こんなに胸糞悪くなるのか…
妙に色気付いた子役が出ているときは、こいつは犯罪者に捕まえられて、一度痛い目をみたほうがいい… と本気で思うんだが…
子供だからかわいいでしょ？ …と言わんばかりに子供・幼児・赤ちゃんを使うCMが多い。だけど、それはどうかな…… 何でテレビを見ている人間全員が、それを許す前提で製作しているのか理解できない。
幼児期に監禁されて性的な暴力を受け続けた俺にとっては、無邪気にはしゃぐ子供たちの姿にすら嫉妬する… 何でそんな笑顔で笑っていられる…？たまたまお前は何事もなく無事に生きていられるが、世の中には虫けらみたいに踏み潰されて地獄の中で芋虫みたいに這いずり生きてる子供もいるってのによ… ふざけやがって。喉がちぎれるほど叫んで、地獄におちやがれ…
毎日、こんな気分でテレビ見てる人間もいるので… ブラウン管ならきっとバッドでブチ壊したい気分になるだろうが、液晶だと一発殴るだけで破壊できる弱さなのでそんな気分にもなれず、この怒りをどこにぶつければいいのか…(無関係な通りすがりの誰かなのか？)
俺は今はネトゲばかりしているが、言いたいことは山ほど抱えている。でも一度文章を打たなくなると、それをいちいち文章で説明することが面倒くさくなるので、具合が悪くて病んでる気分のまま、更新が止まっていました。
