読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

heartbreaking.

旧URL http://kuroihikari.hatenablog.com/

 

なにも言えずに抱き合えるほうが、きっと大事に想ってる。

離婚後

(はじめに) リンク先は、wikiと、うたまっぷのみで、Youtubeはないのでスマホでいきなり大音量で音楽鳴る……みたいなことはありませんのでご安心を。

テンションあがらないときは、B'zの昔の歌を聴いてます。♪あの娘は太陽のkomachi Angel(歌詞) この歌の背景で刻まれるラテン調のリズムが、沈みかけてた私の心のテンションあげてくれた(まだ夏じゃない) B'zの最近の歌は知らんが、昔は良かった。自分の若かりし頃と共に懐かしんでいる。ちなみにこれは、1990年のヒット曲で、私はB'zの全盛期と共に生きてきた、だから好き嫌いの問題でなく受け入れざるを得ない血液みたいなものだ。長く続いてるアーティストには意味がある、あなたにも、B'zの歌を聴く日があればいいんじゃないか。稲葉さんの歌詞がいいね。

ラテン諸語圏(スペイン、ポルトガルなど)の古典音楽によく用いられたリズム(いわゆるラテン調)を取り入れている。
当時タイトルのネーミングセンスは松本も驚愕したらしく、稲葉自身もなぜこのようなタイトルになったのかよくわからないと語っている[1]。松本はこれ以降はどんな曲名がでてきても驚くことはなくなったらしい。
太陽のKomachi Angel - Wikipedia

B'zは別れた夫も聴いてた。普段物静かにクラシックを聴いている夫だったが、時々、家中に響く大音量でBAD COMMUNICATIONやLOVE PHANTOMを聴いていた(まるで別人のように)。……結婚して一年を過ぎるともう、あまりセックスをしない夫婦となっていた。それなのに、♪ほしがってるどこかで 一瞬だけの快感を 深入りしないで続けられる(歌詞) とか、♪ふたりでひとつになれちゃうことを 気持ちいいと思ううちに(歌詞) とか、黒い革張りのソファに座りながら仏頂面で聴いてるから、やりたいのか、ただ言えないだけなのか、なんなのかと思って……で、こっそり部屋に入って夫のパソコン見ると、ブラウザのブックマークにエロサイトがズラズラ並んでたので、性欲あるくせに、なんで一番近くにいる嫁に手を出さないのかということが、とても不思議で、でもそれが、実は、愛情なのかもしれなかった……不用意に触れることで、壊れることを恐れていたのか、本当は、心の奥ではいつでも、相手が触れてくることを求めていた。

簡単に触れられるものに愛情などはない、壊しても平気だからセックスもするし「愛してる」などと言う。大事なものは壊したくない……心で気付いてほしい。言葉にできない想いは……二人で積み重ねた時間の重みを持つ。だから私は「好き」くらいならまあ許すが、「愛してる」などと簡単に言える人間は軽蔑する。なにも言えずに抱き合えるほうが、きっと大事に想ってる。

別居することを伝えたときに、夫が目の前で流した涙の意味は今もわからない。自分が壊れることを恐れて最後まで本当の気持ちは言えなかったような気がする。別れてからは、どうでもいいってことにして片付けようとしているけれど、本当は気付いてる……あんな愛情は、この先二度と訪れないってことに。

今、歩いて5分くらいの距離の、近所に住んでいるのにお互いに会うこともない。離婚後、数回すれ違ったが、よそよそしくて、どんどん心に手が届かなくなってゆく。だけど、もし相手から手を伸ばしてくるようなことがあれば、私は拒まないような気がしている(お互いに、もし、そうだったとしたら……?)。

……結婚中はセックスはあまりすることがなくて、ほとんどオナニーで済ませていた。性欲があるのに夫婦でセックスレスが続くむなしさゆえに、心の悲鳴が馬鹿な行動を起こさせてしまうこともあった。そんな心ならわかる。

potexさんも、奥さんとあまり性生活をしていなかったようなので、少しおかしくなってしまっていたのだろう……不倫をすることで奥さんの存在のかけがえのなさに気付くことができたので、元通りの夫婦生活を今後は大事に考えてゆきたい、と言い残し、私から離れて行った。

彼と友達という前提のもとで、セックスをした。それもかなり濃厚なセックスで、彼は何度も私の鼻先に優しくかぶりつきながら「好き」を繰り返した、馬鹿みたいに何度も何度も……

それなのに、あなたは私とのことを、「友達」だと言い続けた。私とのことを「友達」という便利な言葉の中に閉じ込めようとすることが、だんだん耐え難くなっていた。

私の心の奥まで入り込んでくるくせに、俺たちはセックスもする友達、だなんて……その言葉に私が傷付かないとでも?

セックスなんて挨拶代わりだと普段から冗談のようにブログでは言ってきたが、本当は、その言葉は、相手に向けたものではなくて、自分の依存心を殺すための嘘だ。彼に、DMで、俺たちはセックスもする友達、と何度か言われたので、私は自分の存在価値について、酷く苦しむことになった。

女は、自分の体内に何度も男を受け入れ、たとえそれがゴムをしていたとしても、己の体を内部から突き動かされながら、体のみならず心までも動かされながら確実に破壊されてゆく。

私はふざけたふりをしてみるだけで、本当は、ふざけた人間が大嫌いだ。

私の心を弄ばないでほしい。一度でもセックスをしたなら、もう友達なんかじゃない。友達の地点には二度と戻れない……

私が彼に伝えたいのは、それだった。

セックスをしなければ二人は良い親友でいられた。

書籍化計画を二人で立ててから、半年間心を共に過ごしてきた。

なんでも言いあえる、親よりも近い存在だと思っていた。その人と会ってセックスをした、それが良くなかった。

だけど、すべての男が、女からの誘いに応じるわけではない。以前、zapaさんと少しだけメールやりとりをしたことがあるが、私がメールの返信で、ほんの少し色気を見せただけで、zapaさんは本気で怒っていたからな……そんなものを求めてあなたの読者でいたわけではない!という失望感を与えてしまったのだと思う。でも結果的に、あの時、zapaさんが拒絶してくれて良かった。

オフパコすると、それだけ別れが近くなるから、本当に守りたい関係なら、パコらないほうがいいと思った。

potexさんとは心も体も、近付きすぎて、その中で油断して、自分の最悪な面をたくさん見せすぎてしまった。大事なものがなにもかもぼやけてしまった。代わりに鮮明になってくるのは、価値観の不一致ばかりで、もうその違いがどうしようもない問題なんだという想いのままに、決裂の方向へと強引にすべてを誘導して、そうして終わりにしてしまいたかったのかもしれない……

だけど、二人で過ごした時間は忘れない。ありがとう。

今日、とても泣ける漫画を見つけました。この漫画の中に出てくる犬がpotexさんのように思えてならなくて、何度も涙が流れてしまいました。potexさんに是非読んでもらいたいです。