heartbreaking.

中年の末路とその記録

齊藤さんのニコ動生放送を観たら、暴露だらけで笑った話

齊藤さんのニコ動生放送 第3回「私を乗り越えていったはてな女子達」をタイムシフト視聴で観ました。私の名前が結構出ていたので、コメント投稿しておけばよかったです。

齊藤さんのサイトはこちらです。 サイト名が「貫洞--ファンブログ」になっていて笑えるけど。 二人についてあまり知らない人は、こちらの記事を読めばわかります(顔出し写真がたくさんある……)。

この写真を見て思うのは、かんどーさんが可愛いのと、あれっ?かんどーさん?って思うのがある。自分が選べない写真を勝手にネットで公開されてしまうのは大迷惑です。不意打ちだと納得いかない写真になりますから、実際のかんどーさんは綺麗な人なんだろうなと思ってます。

放送内容については、「女子大生じゃないけど女子大生名乗ってる人とセックスした話とかはわりとどうでもいいかもしれないので、今回は外して……」から始まっていたけど、それは 暇な女子大生 (id:aku_soshiki) さんのことなのかな(あんなに明るいイラスト付きの記事を毎回アップしてる人も、裏ではどうかわかんないもんだな……と、最初のジャブを喰らった程度には驚いた)。

確か前回は、はてなの闇がテーマで、はてこさんのことが語られるのかと思ったらそうではない肩透かしがあったりしたけど、今回はわりと、固有名詞を出してきて、視聴者が望むことに答えてる感じがした。

例えば、はてな女子何人を抱いたのかという質問に対しては、アンビバレント女々さんと、かんどーさん以外にも、あと3人、はてな女子の誰かを抱いているような言い方をしていた。私の推測では、そのうちの1人は、広汎性発達障害の女がたまに毒を吐くブログの人ではないかと思ってる。一時期、齊藤さんがその人のことを不自然に推してたのがひっかかっていたので。

もう1人はトレイCさんかな。で、最後の1人は、わからんけど。

今回の放送タイトル「私を乗り越えていったはてな女子達」が意図しているのは、かんどーさんは、齊藤さんが目をかけたから、はてなで人気が爆発していた、ということを忘れさせないためにそういうタイトルにしたのではないかと感じる(自分は仕掛け人だ、という想いが強いのかも)。でも、かんどーさんは、すべて自分の実力だと思うだろうから、そういうふうに上から押さえつけられることを嫌っているんだと思う。

私にも覚えはあるけれど、抱き合える関係でも、どちらかが支配欲を無自覚に抱き始めると、片方はそれに気付いて不快感になることがある。

冒頭で、暇な女子大生をサラッと流したあとで(かんどーさんほどの情熱が感じられない)、いきなりアナルセックスの話に飛んで(道具を出して説明しはじめる……)、そっから、かんどーさんに初めてのアナルセックスを優しく教えてあげたことを生々しく伝えるという、突拍子もない内容でした。

画面には齊藤さんが1人で出てるだけでした(でもこれ惜しいなー、2人で出ればかなり面白かっただろうに)。

本来は、かんどーさんと一緒に仲良くニコ動に出ようって話だったらしいんですけど、私がこの記事を出した後(密偵事件です)、怒り狂ったかんどーさんから、お前は四国へ行け!って、朝から怒声を受けたらしいです(どんな怒声なのか具体的に聞きたいところですが)。

すみません、そんな一大事になっていたとは……

でも、かんどーさんの怒る気持ちもわかるというか、女性が何度も同じ人に体をさらけ出せるのは、自分のことを特別に思ってくれていると信じていられるからであって、それがなければ、女ならだれでもいいと利用されてるだけなんじゃないかと疑ってしまうから、その苛立ちが、怒声になっているんじゃないかと思った。

あと、チルドさんの話もチラッと出てた。チルドさんのことを一応、持ち上げるようなことを言いつつも、言外に優位に立とうとする、その矛盾が垣間見えていた。

あとは種付けの話とか、中出しの話とか、内容がかなり濃い。どれも、かんどーさんとのことだった。

齊藤さんがどもることについてのツッコミもあったけど、実は私もたまにどもることがあるので、そういう癖をあまり責めないでほしい。でも、不思議なのは、そういう人のほうが、流暢な文章を打ったりもする。

なんか、中盤からは、かんどーさんの性癖暴露話になってた。野外セックスとかもしていたらしくて、一体感を重視しているようだった(中年の野外セックスなんか見たら、一生もんのトラウマになる……)。

今フリーなんでどんどん女性からの申し込み受付中らしい(つか、別れた奥さんは、そういう姿を見て、どう思ってるんだろうな……)。

でも、生放送であんだけコメント付くのは流石だと思った。たとえば私が同じように生放送で、みんなの質問に答えてくよ!って宣言して開始しても、コメントがあんなに付くかどうか……コメント0件、とかだったらもう立ち直れない。

こういう人たちがいなくなると、つまらなくなるし……子育てブログだらけになると私は鬱になので、面白い人たちを応援したいです(また微妙な記事を打ってしまった)。

齊藤さんがかんどーさんに放った冷たい一言について(2016-09-15)