heartbreaking.

中年の末路とその記録

齊藤さんは、やはり危ないので会わないほうが良いと思いました。

はしごたんリア充化計画が進行中。といっても私の力ではなく、はしごたんの自力の成果が大きい。
はしごたんリア充化計画

私がリア充になるプロジェクトを進行させているような印象ですが、これは事実とは異なります。

私が無職から立ち直り正社員になったのは、私の力です。齊藤さんは今のところDMで応援してくれただけで、実際に何かしてもらったわけではないです。

実際になにか協力したような誤解をされる発言「はしごたんの自力の成果が大きい」は如何なものかと思いました。いや、すべて私の自力の成果ですよ。

これは些細なすれ違いですが、このように覚えがないことを、いつの間にか、そうであるようにブログやツイッターで広められる違和感が徐々に増えてきました。

新しい仕事で疲れて、帰宅したら寝てるので、無職の頃ほど頻繁にDM出来なくなってきた。

でも齊藤さんは在宅ワークで、起きてる間は常時ツイートしてるから、すれ違いになりつつある。

すると、私のほうがそっけないツイートになり始めたせいか、いきなり会話を切られたので心配したけど、そのあとしばらくして、こんなことを言っていた。寂しかったらしい。

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私の生活が充実してる話を聞かせたのが、つらかったのかなと思って、そのことについては配慮が足りなかったので謝っておいた。

でもその後、以下のツイートを流していた。

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いや、それだと、私のほうが寂しがってるみたいになりませんか。実際は逆ですよね。こんな些細な食い違いからも、貫洞さんの件でこうしたことが頻発していたのではないかと容易に推測できるのですが。

ごく短い期間ではありますが、齊藤さんに関わって気付いたことをお伝えします。

過去にリベンジポルノ行為をしても、それはそうなる原因があったからだ。だから、サイバーサイコストーカー爆誕の記事を読んでも、もう過去は繰り返さないだろうと思い込もうとしていました。過去は見ないふりしてきましたが、過去は過去ではありません。その人の過去をたどってみて、なにかヤバイなと感じたなら、その人に近づいてはならないです。

サイバーメガネに大切な人ができました - はてな村定点観測所

いきなり告白を受けて、私はネット上の恋人として関わる中で、とても奇妙な現象に気付いたのです。

貫洞さんも、事実とは異なることを、公表されてきたのではないだろうか?と、気付いたのです。

貫洞さんがブログで嘘を吐いているとか、あけすけビッチであるとか、問題はその部分ではありませんでした。

嘘を吐かざるをえない状況にさせられているとしたら。

そして、ビッチであることは、単に個人の好き嫌いの問題であって、彼女が問題あるということではないです。

私は彼女の文章のあけすけ具合に反感持っていたので、憎しみの感情のままに、事実をねじまげてでも、彼女のことを悪だと思おうとしていました。

ですが、その人物が好きか嫌いかということは、関係ないのです。

不倫していたこと、貫洞さんがどういう仕事をしているか、齊藤さんの仕事が不景気になった、などのことも、最も重要なことではありません。

二人の間で、どのような「事実の食い違い」が起きていたのか、その部分が一番大きな問題だと思いました。

そして、あのリベンジポルノのストーカー行為は犯罪ではないのか、という疑問を直視できないでいました。

あれが犯罪行為であることに、気付いている人は多いはず。

彼女の性格や文章が気に喰わないことと、彼女が実際に受けた犯罪行為とは分けて考える必要がある。

付き合っている時代の顔写真を、リベンジポルノとして相手の男がブログで公開しても、彼女は自殺しませんでした。

だけど、これがもし、他の女性だったらどうかということまでは考えないところに、ネットの問題点があると思いました。

他の女性で同じことをされていたら、死んでいたかもしれない。

女性の命を軽視して、その女性の人生を破壊しつくしてでも、自分のプライドを満たしながら、自分は薬を飲んでいて精神的に病んでいると繰り返しアピールする人物のほうが、よほど、社会にとっては害悪だと思う。

著名人も含む幅広い交友関係が、齊藤さんの強みの一つだと思います。

それに加えてツイッターの莫大なフォロワー数、ツイートインプレッション、などを背景にしながら、自分の正当性だけを繰り返すことで、事実を捻じ曲げた、偽造された事実だけを世に広めているのだと思います。

これの被害を受けているのが自分だと置き換えて考えてみると、事態の深刻さがわかると思います。

その過ちに気付いていても本人に指摘もできないような著名人など、何の意味もない。それは犯罪行為を擁護しているのに等しいです。

ネットの大勢の仲間と共に、女性一人をとことんイジメて、そのリアルの人生まで踏みにじろうとする行為は、面白いから許される問題ではなく、かなり重い問題であり、命を奪う、悪魔の如き所業です。

私もそれに加担していたことを謝ります。

セックスを一度でもしてしまえば、あきらかに女性のほうが黙らされる側です。

セックス内容について、後になってから、男性視点から語られるほど迷惑なことはありません、そんな男性のことは好きになれるわけないです。

だけど男性で社会的立場が不安定であると、こうした女性の人権を軽視した行為に及ぶ者が多くなってくるような気がしている。

何故、そうした他者の人権を踏みにじる行為が自分だけは許されると思っているのか、わからないですけど、こういう人たちは、人の痛みがわからないので、何度でも同じことを繰り返すのだと思います。

それは家庭持ちだとか、独身だとかは関係ないと思います。本人が、闇の欲求を満たそうとするかどうかだけの問題です。

仕事でプライドを満たすために結果を得ることは困難でも、ネットで容易に出会える女性たちにその結果を求めるならまだ容易い。

そうして親しくなれた女性と関係を持ち、徐々に情報を引き出して、絶対に逃げられない弱みを握ることで、自分の問題をその女性との問題であると意図的に錯覚し、自分の抱える問題を誤魔化そうとしている。

そうした犯罪行為の中で、女性一人の人生が踏みにじられるようなことは、あってはなりません。

齊藤さんが、正しい道を歩むために、今必要なことは、貫洞さんとのことで、自分がどのような嘘を吐いてきたのかを打ち明けて、謝罪することではないかと思います。

そうすることでしか、女性の信用を得ることなど難しいのではないかと思いました。

私も怖いです。

ネットに出会いを求めるよりも、リアルで見つけたほうがいいと思います。

リアルで少々しょぼく思えても、そっちとの関わりのほうを優先させたほうが楽しいと思います。

ネットで知り合う人とようやく会えたとしても、することは一緒です。会ってメシ食うか、セックスです。特にセックスは苦労して会っても、簡単に会っても、同じです。セックスなんか、タダでも出来ます。

ネットだから何が特別だというわけでもありません。むしろ、ネットの魅力を感じなくなり現実に近づくほど、素のままの人間同士としては、一般的な出会いよりもつまらないことすら考えられる。

貫洞さんがブログで一時期人気だったのが、実は齊藤さんの支えあってのことだ……のような印象操作があったのではないかと推測します。

女性の努力の部分を本心では認めずに、自分がいたからだと周囲に広めることにより、プライドを保とうとするところは問題あると思います。

私は貫洞さんの気持ちがわかるようになってきました。

これがもし、私が齊藤さんに金銭的、物質的支援でも受けようものなら、どのように大げさに広められるのだろうかと思うと恐ろしいです。

DMではフツーに話せるけど、会話が終わって、そのやりとりをブログで報告されるときに、親への挨拶問題についても、何気なく呟いた言葉が、捻じ曲げられていたので驚きました。

二人でいる間は好意的に会話を進めておいて、後になってから、その会話内容の一部を強引に捻じ曲げて、ありもしない事実を作り上げてしまうので、かなり性質の悪い人間ではないかと推測する。

離婚経験があるから、結婚することの不利益もわかっているはずなのに、私のようにあきらかに経済力のない女に本気で恋できるところからして、心が病んでると思う。破滅したいようにしか思えない。

今、齊藤さんの擁護をしながら、貫洞さんを叩いてる人たちだって、私のように自分が獲物として狙われたら、擁護なんてできなくなると思う。

それくらい危ない人ってことなんだ。

ネットに野放しにしておいたら、今後、深刻な被害者を出しそうなのは、貫洞さんではなくて、齊藤さんのほうなんだ。だから警察に通報されたのは、ある意味、齊藤さんにとっても良いことだったのだと今は思う。

元カノ忘れるために無理やり偽造した感情の中で自分の本心騙してる状態なのかもな。無理やり好きになろうとしてるから、焦っているようにも思える。

だって結婚とか子供とか、会ってもいないのに話すことなんてない。齊藤さんほどではありませんが、私も狂犬と呼ばれるほどの危険なブロガーなので、会わないほうが良いと思います。まあ、向こうもだんだん飽きてきてるだろうけど。

続き(2016-12-07)