heartbreaking.

中年の末路とその記録

俺がヤバすぎるせいなのか、隣の住人がどうも定着しない気配がしだしてる

最近の趣味……煙草吸うこと。

俺は煙草がなければ死んでしまうのではないかと思うほど、今、依存している。特に仕事に行く前のわずかな時間に外で吸う一服は最高だ。

そして勤務中の休憩時間の一服。極めつけは、帰宅途中に立ち寄る喫煙所にて外の風景見ながらの一服……

一日一箱でも足りなくなってきた……無いと、一人の時でさえ、間がもたなくなってきた。終わり。

仕事で妙に疲れてるので、ここで終わりにしようと思ったけど。なんかツイッターじゃなく、ブログにも文章……と苦しみつつ、続く。

おととしまでは禁煙していたのだけど、隣の住人がベランダで吸いまくるから、耐えがたいストレスで、相手がベランダに出るたび、こっちも出て、聞こえるように毎回文句を言ってやった。なんの銘柄や、くっだらない煙草吸いやがって。とか言って、仕切り板殴ったりしてた。バシーン!とサッシが壊れるほど強く開け閉めしながら「ボケが」「殺すぞ」と怒鳴っていた(いや、流石に殺しはしないけど、つい出てしまう)。

更に、スリップノットを爆音で、スピーカーを壁にくっつけて聴かせてやった。どうだ俺様の音楽の趣味イカしてるだろう、と。

映画も活用した。日曜日の早朝からロードオブザリング3の最も騒がしい場面を、映画館並みの大音量で観たりとか。

壁も、カカトで何度も蹴った。飛び蹴り。

そんで、気付けば、隣のやつ引っ越してたみたいで、すぐに新しいやつが来た。

「今度隣に引っ越してきました○○です。よろしくお願いします。後日、挨拶の品物を持ってあらためてお伺いします」
隣の住人との出会いは、この挨拶を受けたことから始まった。

結局、挨拶の品物はもらっていない。俺は、いつ持ってくるのかと待っていたのに、ふざけた野郎だ……

しかし今時珍しいな、賃貸マンションに引っ越したくらいで、いちいち挨拶する人間なんか一度もお目にかかったことがない。

それからしばらくして、どの方角からはわからないが、深夜の時間帯……若い男女数人が騒ぐ声が聞こえてくるようになった。

それについてはこの記事で伝えた通り。

特に、気に障るのは若い女の声……甲高くてイライラする。

アーッ!とか、オーッ!とか言ってる男たちの賑やかな声も聞こえてきた。
それは、例えば夜10時から始まって、深夜3時を過ぎても、数分置きに聞こえてくる状態だった。
我慢の限界で、管理会社に電話した。どこの住人かはわからないが、深夜に騒ぐ声が聞こえるので、エントランスに注意書きを貼りだしてもらえないだろうかと頼んでおいた。しばらくはそれで様子を見るつもりだった。
それでも、声は聞こえてくる。そういえば、隣の住人が引っ越してきてからだな……と思い、まさかと思いながら壁に耳を付けてみたところ、その隣から、声が聞こえてきたのだ……お前が犯人か!という怒りのあまり、壁を蹴りながら、今度は管理会社にもかなりキツめに伝えておいた(つい、管理会社の電話口の人間にヤクザ口調でガーガー言ってしまった)。

その結果、間もなく、静かになりましたが、俺の声にいちいち呼応するように笑っている男数人の声が聞こえていたので、俺はかなり極限状態に陥って……それが、明確な殺意に変わった。ブチ殺すぞ!殺されたいんかこの糞ガキャア!出ていけやコラア!いつまでおるつもりなんや糞ガキが!(←騒音おばさんぽいと、怒鳴りつつ薄々気付いてたがやめられなかった……)など怒鳴りまくって、極太突っ張り棒で壁をドツきまくって、飛び蹴りも食らわし、喉が千切れるほど文句言いまくってやった。

そんなんの繰り返しで、隣の住人の騒音を、警察を呼ばずに解決しました(気が付けば、俺のほうが騒音主になっていましたが……まあ結果オーライ)。

実は以前住んでいたマンションで、上階の騒音に悩まされたことが原因で、最上階へと引っ越してきました。2年以内の退去で違約金として、家賃一か月分余分に払って出て、金もかかったのに、またか!という怒りは臨界点を突破してしまいました。もう、次はねえぞ!

その自分よりも後から引っ越してきた若造に、やっと苦労して手に入れた平穏を乱されたことが悔しくて、これはもう俺がキチガイになるしかない!と思った。

挨拶なんかいらないから、常識を守ってくれたらそれでいいのだ。

挨拶するやつのほうが、自分がこれから迷惑かけますっていう自覚持っていそうで、気を付けないとな。

隣のやつの彼女がうるさいので怒鳴って黙らせたが手紙を書くのはよしておいた(2018-11-01)