heartbreaking.

中年の末路とその記録

痩せたり太ったり……(夜勤)

年末は仕事が忙しくて、たった2日で体重60キロが56キロになっていたので、自分どっか体が悪いのかなと思うこともありました。

2日で4キロ落ちるのは、夜勤の仕事から戻ってから冷食のチャーハンを600Wで7分チンして一袋食って、寝るんですが(これで相撲取りみたいに太れるかなと思いながら)、途中でトイレで起きて水分補給するとまたすぐに寝てしまうので、それを繰り返していると会社に間に合うギリギリの時刻に目が覚めて、腹ペコなんだがメシ食ってく時間ないと諦めつつ一服だけして、玄関出たらドアノブを最低でも30回以上回して本当に鍵閉まってんのか!?(そりゃ閉まってるだろうが、信じられないので何度も繰り返す癖が……)の確認をしてから車に乗ったら、たまにカーステレオがCDを吸い込まず跳ね返してくるので、お気に入りの音楽も聴けずに微妙に長い通勤距離を走り続けるのが嫌なので綿棒で中をつついてみるが、カーステレオが反抗的なので、また気分次第で直るまで待とうと思って走り出したら、これまた微妙な渋滞具合に巻き込まれることしょっちゅうで、途中のコンビニに寄る時間すらなく、1分前になんとか滑り込んでタイムカード押す、そっからがまた労働時間が長いんですよね……で腹ペコのまんまで働くじゃないですか……朝メシはガッツリ食ったものの、休憩時間まで19時間なんも食べずに動き続けてるわけですよ……そりゃ痩せますわな。夜勤だと体調崩しそうなイメージあるかもですが、昼間に多めに寝れば同じで、生理不順になるということもなかったです。もうずっと夜勤で働いていますが髪が薄くなることも今のところありません(円形脱毛症になった時は、風邪をこじらせたからです)。何故夜勤かというと、まず時給が高い、それに加えて人間関係が昼間ほどきつく感じない場合が多かったからです。昼間は家庭持ちの普通の人が働く時間で、夜はなんかしら理由あって人が寝ている時間に働かなければならない人ですから、どうしても働けないなと思った時に最後に選ぶのは、夜勤です。

大晦日は一応掃除しました。働いてると、掃除のタイミングは帰宅して汚れた状態のままで行うのが捗った。一度寝てしまうと、起きてからはもう無理ですね。特に一人で暮らしてると。今年の目標は、とりあえず借金を少しずつ減らしてゆくことと、あと歯医者に行くことですかね。歯医者怖いんですよね……全身麻酔でやった豊胸手術より怖いです。