heartbreaking.

中年の末路とその記録

呼ばれてコメント残すべきか否か/精神的弱者をブクマ

tinkojiさんの記事を見習って、好きなブロガーのブクマもこまめに確認するようにしました。で、見つけたlstyさんのコメントが気になって仕方がない状態。

『「他人のブログにコメントしない人」も長続きしないと思う。 』

「のブログに」という事は、はてブコメントはコメントした事には成らないという意味なのだろうか。俺は、ブログに付いたコメントも、ブクマコメントも、同等の価値はあると思う。

長く続くかどうかってのは、表面上の話だよな。「お前、俺のブログにコメントしに来ないから嫌い!」って斬られても、俺がlstyさんを好きで居続ける限り、「長続きしない」という結論にはならない。俺は、そういった言葉に出来ない想いを大事にしたいと思う(俺宛のコメントでは無いのに何でこんなにムキになってるんだ。

誰かが、自分についての言及記事を出してくれた場合、いちいち相手のブログに参上して、該当記事にコメントするべきなのだろうか。

記事中に自分のHNを綴られて呼ばれたからといって相手のコメント欄に「呼んだか?」って現れるほど、俺は相手にとって許された存在なのだろうか、と悩む(考えすぎか。

俺は、わざとらしい行為は嫌いなので、本当にコメントを残すだけの必要性があると感じた時だけコメントしたいと思う。だから、自分のHNが誰かの記事に綴られていても、「トラックバック有難う」的に参上しようとは思わない。何となくイヤラシイと思うから。俺はそんなに軽い人間ではない。

呼ばれて使命感を感じて参上する場合は、ほとんど一度や二度限りの関係で終わる事が多い。継続性のある付き合いをしたいブロガーほど、なるべく「はてブ」のブクマコメントで済ますようにしてる。もしくは黙って毎日通い続ける。

愛・蔵太さんに以下のような言葉をいただきました。

『うつ関係のテキストに関しては、言及するだけで「うつ」がひどくなる人が多いみたいなので、扱いが難しいですね。鬱病に限らず、メンタルな面で弱り気味の人とか、あまりストレスに強くなさそうな人のテキストは、取り上げないほうがいいのかなぁ、というのが考えどころです。』

俺も、メンタル的な記事を、はてブでブクマする事はほとんど無いです。詩がメインのブログもブクマしないです。

でも、中には「露出狂な精神的弱者」も居ます(これが世間にご迷惑をおかけするメンヘラーに該当する)。俺も、「俺の痛みを感じろ」って思いながらドス暗い記事出してますんで。全然、気遣い不要。打たれ強いですから。wagakkkkさんは多分、俺に気遣いしてコメントを消されたのだろうけど、俺のドス暗い記事をブクマされる事に何ら問題は無いです。俺は、そんなに繊細な作りではないですから(藁。

はてブで保管されたくない記事なら、公衆の面前にふれる場所に出すなって思うし。後は、ブクマする側の常識問題になりますね。

俺は何でも、このブログ一本で済ましているので。本来ならば、趣味の記事と、メンタル的な記事は区別して別々のブログで管理した方が良いのかもしれない。萌えてる記事の上に、ネガティヴな記事が乗ったら、読んでる人も「?」ってなるだろうし。

2006年05月15日 lsty
2006年05月15日 hashigotan
2006年05月14日 ekken

あー、素敵な男ブロガーに挟まれてムラムラした。イイ男二人に挟まれて逃げられない状態。昨日の朝の占いが、人間関係に問題が起きるみたいな内容だったので、一日ビクビクして過ごしたけど何も無くて良かった。・・いや、俺が気付いてないだけで誰かに捨てられたのかもしれない。

ところで俺は風景写真を扱うブログが好きなのだけど、以下のブログは素晴らしいですね(密かに通ってる「rop the room ver. III」さん経由で知りました。

お父さんの写真奮闘記

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goo blog funamushi2 - 2006-05-16 02:05:07 コメント ( 1 ) | Trackback ( 1 )

コメント

Unknown (ゆがんだはしご)
2006-05-16 06:45:51
ブログ(200)
いつのまにかブログのカテゴリーが200記事も出来てしまったようだorz


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