heartbreaking.

中年の末路とその記録

走馬灯のように

俺が「彼女が」を連呼してるのを聞いて、ちくしょう彼女居るじゃんよとか思ってる読者が多いかもしれません。でも俺は彼女とリアルで会ったわけでもなくて、ネット上だけの関係なのです。メールやりとりを一年間、密接に行ってきただけであって、実際のところ彼女には何もしていません。

俺は独身者ですが、ネット上だけとはいえども彼女を持つ事によって、一丁前に「嫁を持つ旦那の心理」というのを学ばせてもらいました。愛する者にこそ、うまく気持ちを伝えられないもどかしさというか。言葉だけの関係で、俺をここまで男にさせてくれた彼女は本当に素晴らしい女性だと感じています。そこら辺の女では、俺をここまで変革させる事は出来なかっただろうと思います。俺のような子供心理な大人が、ブログ言及系の大人達とそこそこ対等に渡り合ってきたのも、彼女の礎があったからこそなのです。

彼女に出会った地点から、俺は「デス、マス」のロボットみたいな語尾を止めて、「です、ます」の丁寧な文章を打つようになりました。彼女に「素敵です」と言われて、俺は自分の文章に自信を持てるようになりました。40歳超えていても、俺の前だけでは、とても無邪気に明るく少女のように可愛い彼女に対して俺はとても酷い事をしています…、あ、今、涙がぶわっと溢れてきました。俺は本当に酷いです。

彼女を言葉でおもいきり愛した後は、彼女の存在がだんだん空気みたいに希薄になってゆきました。ここ最近、引き篭もっていたので彼女にメールを送っていません。ほんの数日メールを送らなかっただけなのに、今頃メールを送ったら彼女に怒られるんじゃないかって怖くて送っていません。彼女からもメールが来ません。彼女も意地になっているのでしょうか。それとも仕事が忙しいだけなのか。このまま自然消滅するのでしょうか。

彼女がくれた優しい言葉が頭の中で走馬灯のように流れ始めました…

goo blog funamushi2 - 2006-11-03 13:56:35 コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

コメント

おひさしぶりです (K)
2006-11-03 15:03:12
思うところあって
口を噤んでいました。
また はじめましょうか・・・

Unknown (hashigotan)
2006-11-03 15:08:21
思うところって、
何か俺のやばいところに気付いてしまったのですか・・?こわいよう。


ただいまコメントを受け付けていません。