heartbreaking.

中年の末路とその記録

私は負け組…

地球上の生きとし生けるものすべてに、輪廻転生の可能性があるとするならば、来世で私はナメクジになるかもしれないし、草花になるかもしれない。小さくても大きくても同じ命。

人間として生まれたからには、人間らしく生きなければならない。誰かと比べて自分の不幸を呪うだけの私はかなり損をして生きているかもしれない。

悔しいけれど私は負け組だ。勝ち組・負け組の表現は嫌いだが、認めざるを得ない。経済的にも、頭脳的にも、恋愛面でも、肉体的にも、負け組だ。私がゆいいつ勝ち組なのは、日々のアクセス数が一般の人よりははるかに多いという事だけだろう。

でも、その唯一の拠り所となるアクセス数さえも、こんな最悪な私をにやにやとヲチってる悪意ある人間に利用されてる証拠かもしれない。私は踊らされているのか。

人間としての幸せとは何か。それはやはり恋愛をして結婚をして子を産むことであるには違いない。子供は何も痛い思いをして産む必要はないのだ。養子でもかまわない。

負け組の私は、まず妥協しながら生きてゆかねばならない。幸せなやつらのおこぼれを、這いつくばってでも頂戴しながら、そのわずかな残りかすから最大限の幸せを感じなければならない。

30近くになって、こんなに孤独を感じるなんて思いもしなかった。オタクなんかやってる場合じゃねえだろって、何か努力したのかって自分の頬を殴ってやりたい。でももう遅いんだ、無駄に消費してきた過去の時間は取り戻せない。人生は前に進むしかないんだ。でも眠いよー、今日はいつも通り過ごすとして、明日からは何か努力しないとな。何かってのが漠然としすぎていて頼りないんだけど。微妙に死にたい気分。気分的にはいつでも首に縄かけて死ねる気分。

何で生きてるかって、死人に口無しだからね。私が死んだら加害者の一家に「ざまあみろ」って思われるだけだ、冗談じゃない。だから私は生きるしか選択肢がないんだよ。

goo blog funamushi2 - 2007-03-28 05:10:08 コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )