女が数人集まると、恋愛経験がないだけで空気に溶け込めない経験を何度も味わってきました(特に職場の休憩時間がキツい)。この劣等感を払拭し、広いステージに堂々と素の自分を出せるようになりたいです。そのためにも、恋愛経験が必要なんです。
指にリングの光る女を見ると「お前なんかに何が解る…」…と怒りを感じます。男に依存して甘やかされているだけじゃないか… 俺もその指輪が欲しいよ。男に思いきり甘やかされて我侭な女になってみたいよ。
ツンとした横着な女が多いよなあ…、それもそうゆう女の我侭を何でも受け入れて甘やかす男が多いからだ。俺もメッセで話してる男性があまりにも甘やかしてくれるので、あー男に受け入れられた女ってのはこうゆう満足感を常に感じながら満たされた心で生きているんだなあと。
散々今まで馬鹿にされてきた怒りはちょっとやそっとじゃ消えないですよ… でもいつまでも見下されるのは癪だから、俺も同じ舞台に上がってやろうじゃないかって、そうゆう気概を持って今目の前に垂れ下がってきたロープを掴んだところです。Aさんがこれから私をグイグイ引っ張りあげてくれるんですよ… Aさん有難う、本当に有難う。
で、Aさんは私の細々した事情を聞いても「そんなの大した問題じゃない」って言ってくれます。具体的に救ってくれる人が言う「そんなの大した問題じゃない」は、すごく頼りがいを感じますね。嗚呼そう?嬉しい… じゃあ、あれもこれも全部貴方に打ち明けてしまおうかな、って。
来年は恥をかいてもいいから、思いきり自分を曝け出してみたいな… 一度きりの人生だから、死ぬ間際に「もう後悔はない!」と言い切れるくらいやれることをやり尽くしてから死にたい。
恋愛って、自分の弱さを曝け出す行為だよな。自分の弱さを相手に許してもらうことが恋愛やセックスなのかな…
好意を抱いた相手に、心を体ごと丸裸で許してもらうことによって、ようやく他の誰かも許せる優しさや心のゆとりを得られるような気がする。
一条あや乃さんやmuffdivingさんのように恋愛に満たされて生きてきた男女が、俺みたいな人間を見て「不快だ」と思う気持ちをそのままこちらにブツけてきたり、優越感丸出しで俺を見下すのは、自分たちが誰かに与えられてきた幸せに対する感謝の気持ちが欠けている証拠だよ。俺に何も与えてくれないし与えるつもりもないくせに偽善者ぶって中途半端にちょっかいかけてくる奴らほど後になって腹立つ存在はねえんだよ。そんな覚悟のねえ奴らの説教を、真剣に悩んでいる俺がマトモに取り合うわけねえだろ。そしてお前らに足りないのは思うまま恋愛を楽しんできた幸せな人生に対する感謝の気持ちだよ…
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