heartbreaking.

中年の末路とその記録

お前は何をどうしたいんだ

結局、土曜日の午後からずっと旦那が無言のまま、今朝も黙ってドアが閉じる音がしたのでどうやら勝手に出て行ったらしい。私は土曜日の午後から飯も作らず自室でずっと寝てるんだ。夫婦なのに、顔を合わすことすら怖く感じるとはどういうことだ。何だこの状態は、いい加減にしてくれないか。

私は土曜日の午後から月曜日の朝まで、ポテトチップスを2袋食べただけで他は何も食べていない。ただでさえ貧乳が、さらに貧乳になるほどの哀れなこともないのに、一体誰が原因だと思っているんだ。もう働くのも嫌なんだ。だけど今日は月曜日だから行かなければならない、世話になった上司に迷惑をかけることだけはあってはならないので、私はどんなに今の夫婦仲が悪かろうと、人として、仕事には行くだろう。

私を無視し続けても平気な旦那のことを好きでい続けるための体力が尽きようとしている。ポテチ以外なにも食ってねえのに、旦那はちょくちょく家から出てって何か食いモン買って来た気配がしたが、お前は俺をこんだけ無視し続けておいて自分だけは食欲があんのか。俺は食欲もないほどこんなに、お前がなんで無言なのか考え続けているのに、何でお前はしっかり食えるのだ。そういえば旦那は結構早い段階から結婚指輪を外していたな、何でだよ。俺も結婚指輪を外した。

−何かごちゃごちゃ余計なことを言ったので削除した−