児童ポルノの規制が今後ますます厳しくなりそうだけど、それをみて実際に犯行をおかすのはごく一握りの人間だけだよ。現実世界の疲れを癒すために、それを鑑賞する「だけ」の人間たちの自由まで奪う必要はない。それを観ることで明日もがんばる活力になるならば、観ればいいし、それはあくまでその人の趣味だから。放っておけばいいし、捕まえるのは実際に犯行をおかしてからでいい。なんで観るだけで、持っているだけで捕まるんだ、人間だれでも他人に知られたくない、のぞき見されたら困る性癖くらいあるだろうに、そんなの、そっとしとけよ。
あ、これでも昔は、児童ポルノを思わす作品をもつ人間は犯罪者予備軍だとおもってました(過去ログとすごいダブルスタンダードだけどそれは、時間の流れと共に考えが変わったということで構わない!←言い訳がましいゾ)。実際に、幼稚園児の私に性的なことをした従兄弟のお兄さんも本棚にロリコン漫画を隠しもっていましたが、しかし実際に犯行を犯すのは、それだけが原因じゃないと思います・・・ 複数の細々した要因までが重なりあって、泣き叫ぶ人を傷つけても構わないと思うような特殊な人間を作り出してしまうのでは?家庭環境とか・・・
ただ、児童ポルノを鑑賞するだけの人たちはそれをみてオナニーしてるだけで、ひとりさびしくアッ―!ってやってるだけの人たちの幸せを・楽しみを奪うことで、その人たちが生きる気力を失ったらかわいそうだ・・・ 児童ポルノに関わらず誰でもそういう時期はある。いつかは夢から醒めるし、飽きるときもくるだろう、たとえば普通に結婚したり、別の熱中できる趣味ができたりで。ある日突然どうでもよくなったりもする。
漫画で犯されてる子供たちをみているからといって、実物の子供たちになにかしてやろうという考えには到底いたらない。作品の中でエロエロなことになっている子供たちと、実際にランドセル背負って学校に通ってる子供たちは違うんだ、ということがはっきり頭でわかっていればいい。
児童ポルノを見るようなやつは!ウチの子を、ボクチンを、ワタチをそんなエロい眼で見るな!ってのは無理で、別に見られるくらいならどうでもええじゃないか、って思う。実際に、いやがって涙や鼻水たらして泣き叫ぶ子供に性的な行為をヤッてしまう人間に比べたら、見るだけの罪が如何ほどのものだろう・・・ ほんと、そんなのよりも、実際に子供にエロいことをした男たちのチンコを切り落とすくらいの法律作ってくれよ。