heartbreaking.

中年の末路とその記録

鈍器をつかもうと空を切る…

子供がギャーとかキャーとかウルサイので、文句を言うと、あんたも子供の頃そうだっただろ、と言われる。
ただワガママなだけで子供がウルサイと言ってるわけじゃない…
だけど怒鳴り散らしたり、大切な人にあたり散らすわけにもいかず、かといって説き伏せる気にもなれない。
ただ一人、怒りをのみこもうと、こうして休日も無駄なエネルギーを使いながら、子供の声を聴かないように、音楽を聴いて気をまぎらわせている。
今日は特に、音楽を聴きたかったわけじゃなく、ただ、窓をあけて、静かに過ごしたかっただけなのに、すべて、他人の子供のさわぐ声で台無しだ…
だけど他人の子供を「おまえらウルセーんだよ!オラ!」と一人ずつバッドやゴルフクラブで殴り殺すわけにはいかない… ゲッヘッヘ、まあ想像は何度もしてみるけど、想像を楽しむだけにしとけって…
私には人を、他人の子供を殺したい願望があるのかな?フフ、まさかな…

自分が子供の頃に虐待やらを受けて大人になっちまうと、こんなふうに、ヘンにトラウマをこじらせて、すげーツライ人生送ることになるんで…
少子化言うけど、田舎のほうじゃフツーに子供多いっすよ…
育児ノイローゼとか言うけど、おまいらは別に子供時代に虐待受けたわけでもねーし、それに自分の子供だろーがっ!…って一人一人正座させて説教してやりてえですよ…