heartbreaking.

中年の末路とその記録

インテリアや雑貨やランチに拘る専業主婦のブログが増えているね(追記)

インテリアに興味あるので、インテリアにこだわる人のブログを調べていると、…ナゼか主婦の人が多く、その人たちが何をしているかというと、働きもせず昼間からランチに出かけどこかのお店のメニュー写真をパチリ→ブログにUP、さまざまな変わった雑貨を買って「こんなの見つけました〜」と写真をパチパチ→ブログにUP… が非常に多いです…

そういう主婦のブログは意外とおしゃれな構成になっていて、最初、だまされる… で「この、おしゃれな人はどんな人で、どんなお仕事をしているのかな?」とその人自体に興味をもちプロフィール見ると、働いてない… おま…、働いてないのにこんなにインテリアにだけ拘って、エエ歳こいた大人が何しとるん?て思う。

仕事を探しているけど見つからないのは仕方がないけれど、仕事を探そうともしないで、ずーっと人の稼ぎだけをアテにして生きても「すみません」て気持ちすら持たず生きられる根性が悲しすぎる(多分いままで生きてきた中で誰にもそういうの注意されたことがないんだろうな←女だから、ってことで?)そんな働こうともしない人たちがいくらブログでおしゃれなインテリアを公開しようとも、その人が人の稼ぎだけをアテに当然のように生きる人なのだとわかった時点で、尊敬ではなく、軽蔑対象にしかならない。

彼女たちのすごいところは、働いてないのにオシャレなカフェとか外に出ちゃうところかな…(女だから?主婦で家事はしてるから?だから働いてなくてもいい的な?) 私は昔プー太郎だったときは働いてないことが恥ずかしくて職安以外は外出できなかったスけどねぇ… お前らなんかもし男に生まれてたらそんなオシャレなブログ作れずにマイノリティかつ自虐的な無職ブログしか作れなかったんだぜと教えてやりたい。とりあえず、まんこがついててよかったな。

自分は働かずに、誰かからポッとお金を渡されて、そのお金を使う感覚は、普通に働いてる人たちには理解しにくいと思うけど、たとえば自分が子供時代に「お年玉」をポッと手渡されたあの感覚に近いものを、主婦の女性は大人になってもまだ引きずったまま、そしてそれに何の違和感も感じないで生活できていることになります… これはスゴイことです… ずーっと、ラッキー♪て感じで生きてるんですね(そういう甘えを誰にも怒られずに生きてこられた運のいい人たちですね…)。

働いてないので、心にゆとりがありますわな… その、ゆとりが家の中のインテリアにこだわりをもつことに自然につながるんだろうな、と。

嫌なことをやらないまま好きなことばかりで埋め尽くして生きる人生はゴミみたいな人生で、生きていても死んでるのと同じだよ… 人の稼ぎだけでずっと食っていこうとする甘ったれた根性、そんな人が一丁前に、インテリアに拘りをもち、自分以外の稼ぎで好きな雑貨を買いあさり、綺麗になったインテリア写真を撮りブログにUPする。こんなブログが増えてきましたが皆さんは、なにひとつ違和感を感じませんか?

まあ、そのオシャレなブログが取材とかされて本になって、それが仕事になる、まで考えてやってるなら、すごいんだろうけどさ…(でもそこに至るまでは結局、自分以外の稼ぎで当たるかどうかもわからぬバクチしてるようなもんだし、やっぱり尊敬はできないな…)