heartbreaking.

中年の末路とその記録

煉獄 弐

「煉獄 弐」は今3階で、序盤は銃が結構役たつ。アクションが苦手な俺の戦い方は、右手の8mmサブマシンガン連射しつつ敵の銃弾かわしながら懐近くまで移動、近づいたら左手のヒートソード→頭のドリルクロー→最後に胸のホーミングミサイルで倒している(適当に選んだ武器だが)。もうオーバーキルだよって頃に「え?今頃?」なタイミングで胸のミサイルを発射するのだった(ホーミングでなくていいんじゃね…)。

気分によっては五右衛門気分を味わいたくて、敵の銃弾を刀でカキーンとはじき返しつつ接近して撃沈するのも気持ちいい。「エー?俺って五右衛門ちゃんみたいに銃弾を刀とかではじき返しちゃってるの?」みたいな驚きが… カッケー(どうでもいいけどルパンのは正確には五ェ門なのな)

ストーリーもいまどきの若者向けゲームにありがちな、ただ単に病んでるのでなくて、戦場に赴いた兵士たちの葛藤なので納得がいくというか。。そりゃボス達も病んでくるよな(イッちゃってるよと心配になるくらい病んでるけど別にイイよ)。

アイテムを還元しまくってとりあえず物理防御と電子防御を90にしたら3階まではボスにすら倒されたことがない。銃弾で細かく削ってから近接攻撃、最後に頭と胸からドーンとデカイやつ一発ずつで何とかなってる。自分なりの戦い方を考えるのが楽しいニャー。

家のもんが時々覗き込んできて「いつも同じ風景だ!」と突っ込みいれてくるけど、ちげーよ、階層によって風景も音楽も変わる、それがブランディッシュとか風の伝説ザナドゥとかで塔系(塔系って何)が主たるゲームに親しんで生きてそれがもはや己の血肉になっている人間にとっての至福なのだよ。

とりあえず今重要視するのは武器の使用回数で、それによって選んでると銃に落ち着いてしまうなあ…