heartbreaking.

中年の末路とその記録

俺は自分が信じた人にメールで傷つけられることで初めて、揉め事当事者の悔しさ・怒りが理解できたよ……

相手にかなり馬鹿にされてる事実にスグには気付けなくて後になってから気付いたときの悔しさ・怒りは尋常ではないです。

あのあとzapaさんからメールがきた。

「会ってみたいとは言いましたけど、その先は望んでいないです。」

とのことでした。原因は私が「ZAPAさんが嫌でなければチュウしたいです」とメールしたことのようです… ちょうどその日からメールが来なくなりました。これは冗談だったのですが、zapaさんにとっては私の冗談発言が大層不快だったようなので、そのような精神状態をひきずったままで今まで通りでいることなどできませんから、今後はお互いに一切関わらないことにしたいと思います。

本気で好きでもない・ただブログで顔見知りなだけなのに、惨めな思いをさせられて非常に不快でしたが、それはzapaさんも同じだと気付いたのは、このようになんともいいようのない言葉にならぬ不快感をメールによって与えられ、しばらく時間が経ってからでした。最初は即座に気付けないから、こちらも失礼のない無難なメールを(瞬間的にどんな不快感を与えられようとも…) 送り返しますが、問題はそれからしばらく経ってからです… ものすごい自己嫌悪に苛まれます… あんな… 私を馬鹿にし・見下すような内容の冷酷メールに、私は無難に返してしまったのか!冗談じゃない… 私はそこまでプライド捨てたわけじゃない。私は自分自身に対してすらも腹が立って仕方がありませんでした。

……ですが、ここで私が非常識な行動を起こせば、いままさに2ちゃんねるのスレになっている「山田(みぃあ)ねこ」絡みで泥沼試合をしている人達と同じ運命をたどるので、それは望まないです。

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立ち向かえ自分より大きなものに

今回はどう考えても私のほうが分が悪い。相手は私の10倍のfeedly購読者数と、想像もつかぬほどのアクセス数の差、そしてリアルを介した交友関係の広さ、どう考えても戦いを挑んで負けるのは私のほうです。もし、こんな私にzapaさんの情報をこっそり与えてくれる方がいるのでしたら私は戦えるのかもしれませんが、それも望めないでしょうから諦めています。

今、別れのメールをお送りしたところです。これでzapaさんも安心するでしょう、あんな気持ちの悪いブロガーとはもう二度と関わりたくないと感じたから離れてくれて本当に良かった、と。

ようやく理解しました、ブロガー同士でメールやりとりなどをして、ブログでは見せない面をお互いにたくさん見せられる中できっとたくさんの不快なことが出てきたのだと思います… 問題なのは、冗談を冗談と受け止めることができる人なのか?それとも、そんな冗談は許せない!と思う人なのか?そこを、まだ何も知らないままに、軽い気持ちでメールやりとりなどをしていると、双方の感覚のズレがどこかできっと衝突し、致命傷になる。

誤解されて、一方的にフラれるという… なんか悲しすぎるパターンに自分が落としこまれているようで不快でしたが… いただいたメール内容を何度読んでもやはり腸煮えくりかえるおもいなので…… これについては忘れることにしようと思います。私の記事を読んだ相手も同じだと思いますけど。嗚呼だから、はてなにはいないのね…

何なんだろうなこの…… 今まで関わったどの人とも違うタイプ。なんかスゲー怖いのでもう二度と関わりたくはない。

以下は余談ですが、歳をとって醜くなって誰にも愛されなくなってもそれでも人は生きてかなきゃならない。
歳をとると冗談すら冗談に受け取ってもらえなくなる… めっちゃマジモードでゴメンナサイ… 貴方とは無理なんです… とか言われるからw そんな現実を突然に突きつけられて心が動揺してしまったときは…(!) 鏡の中の自分と話し合い、見た目と言動におかしなズレがないかどうかしっかりと確認しなくては。もう若くないのにいつまでも若いつもりで冗談感覚で「遊ばない?」とか言った時点で「な、なにいってるんだこのオバサン…」って相手はドン引きしてる。今回のzapaさんのようにね…
だけど可笑しなもので、自分は気付かない。まだまだ若いだろうと思い込んでいる、この思い込みから抜け出すためには当たって砕けろしなければ気付けない。お前はもう若くないんだよ!って現実を何度も教えられて深く… (ぎりぎり死なない程度に)傷つけられるしか学ぶ術がない。今ンとこ3回「ごめんなさい、貴方とはお付き合いするつもりはないんです」みたいに男にフラれてきた。zapaさんも含めてね…

だから鏡を見てありのままの~♪現実を受け入れて歳相応の人との付き合い方を心がけないと、それがたとえブロガー同士のメールだけのやりとりだとしても、今回の私のように嫌悪されるし痛い人間だと思われる。 だけど時々どうしようもなく触れてみたくなることがある… 私は貴方の唇に触れても嫌悪されませんか?貴方の身体に抱きついても大丈夫なんですか?駄目ですか、そうですか………(死ニタイ……) でも待って…!ただ、食事をしたかっただけなんです、あわよくば… と思っていたのも事実ですが(それは貴方に見破られていましたが)、ですが貴方がイヤならば何もしませんそれだけは約束します。そんな、無理やりなんかするわけない、それなのに貴方は私を憐れみの目で見下すのですね… zapaさん…

気になる人がいても、ずっといつまでも好きでい続けたいのなら絶対に近付かないほうが良い…
ナゼなら、その人のイイ部分だけを都合よく見ているから好きでいられる。なのにメールやりとりなどすると、何か違うなってパターンが多かったから(お互いに)。 知らない部分が多いからずっと好きでいられる。今はそんなのを大事にしたい、本気でそう思える。ねえ、そうでしょzapaさん。

顔も肉体も老いてしまった。心だけが若いつもりでいてもそれは誰にも通用しない。そんな現実を突然に突きつけられたなら、この心は簡単に罅割れてしまう。軽い冗談のつもりが、その冗談すらも、いつのまにか痛々しい自分に変わっていたことに今回気付かされ、今の老いてしまった自分にはもうどこにも逃げ道など残されていないことを知る(だけど笑いながら…) 

だからこそ強くならなければならない…

ま、でもフラれたからといって死ぬわけじゃないのでがんばって生きてくしかない。。。

これで、かつての応援団だった、べにぢょさん・ZAPAさん両方を失ったことになる……