heartbreaking.

中年の末路とその記録

働けないことが人間を駄目にする。

朝、この記事を出して、鳥取で震度6弱の地震あるまで寝てました。で、起きてタイトルが内容を顕してないことに気付いたので変更します。中身は同じです。訂正前「俺は、死なないだろうなと思ってた。」

自殺宣言をブログですることで、はてな以外のブログサービスの人が60ブクマって凄いと思うんだが……俺が同じことしたらどれくらい付くのかなとか、Twitterで呟いてしまった。
でも、自殺するくらい思いきった行動するエネルギーがあるのなら、いっそ宇宙へ行って死ねばいいのではないかと呟いてみたら、2いいねが付いた。

f:id:kuroihikari:20161021043827j:plain

もう死ぬつもりなら、別に地球に戻ってこれない一方通行でもいいだろ、自殺したいやつを火星へ飛ばしとけよ。

死にたいとき、俺はどうするかな。ブログで宣言するのかどうか。いや、それ以前に、自分が最後に無差別殺人に走りはしないかと、不安もある。障害者施設殺傷事件じゃなく、秋葉原通り魔事件 のほうが身近に感じていて、こういうのは行き詰まったとき自分でもやりそうだなと感じている。俺は弱者いじめは嫌いだから、障がい者を殺したやつのことは許すことはできない。

最後にとち狂って人殺すの、ニュース見てるとこえーもんな。最近だと大阪4人殺傷事件犯人のセリフ「人を刺したということで逮捕されましたが、私の指が痛みますし、血もついていますし、状況的には間違いありませが、はっきり覚えていません。私はだまされていたのです」見て驚愕した。何と戦ってたんだろうな。こんなんにリアルで会ったらと思うとゾッとする。危なそうな雰囲気醸し出してる一見おとなしそうな人間には近付かないことだな。

働けないことが人間を駄目にする。だから働かないと駄目なんだと自分を追い詰めながら、非正規雇用や派遣に行っても、自分が人間扱いされてないと感じるときは、簡単に消えたい気分になる。

去年からバイトを転々としている。魚の内臓処理する仕事は重労働で腰を痛めてすぐ辞めたら、同僚が俺のマンションまで来て叫びながらドアをガンガン殴りつけてくるから、毛布を頭まで被って必死に耳を塞いでた。そのあとで惣菜作る仕事をしようとしたら急に眩暈がして倒れて働けなくなった。そのあと夜勤で1日12時間以上の拘束もあるところで役立たない中年として、戦力外扱いされる悲しみの中で働いたけど、無能さを隠そうと内面で足掻いてるうちに人格崩壊起こして、自分に耐えられなくなって、誰も気にもしないだろうけど、ある時から会社に行けなくなって、ずっと引きこもってた。

自分でも驚くこともなくなった。また、いつものところに戻ったと思うだけだった。

自殺しようかと思う以上に、あまりにも駄目すぎる自分に絶望もあきれも通り過ぎてしまった……ほぼ、無だった。お前またおんなじことしてるなあと思って。俺は、死なないだろうなと思っていた。1人っ子だから両親の最後を看取らないといけないヘンな使命感は、言い訳に過ぎず、本当は、両親がいなければ迷いなく生活保護を受ける選択ができたのにと、絶望してるときもある。俺はもう、駄目になりすぎていて、立ち直れるかどうか自信もない状態なんだが、親に生活保護を受ける確認を入れられるのは困る。

そんなんで、自殺したいと自分を責める次元すらも超越した堕落にいながら、吸い終えた短い煙草銜えたまま、パソコンの画面見てほくそ笑んでるだけ。
どんなに駄目でも俺のブログはとりあえず今日もそこそこ輝いているなと思いつつ、はてなブックマークのトップページでトイアンナさんのケツあたりにくっついてる自分の打った記事の動向を眺めてた。400ブクマ以上とか、いくらレジェンドの俺でも信じられないんスけど。
嗚呼はてなばかり見ていたから履歴書書くのが、面接時間の3時間前になったから、書き損じたら終わりになる。嘘だらけの履歴書。とりあえず、1年勤めた正社員を2年にする。馬鹿正直に書かなくていい。靴屋とか旅館で働いたこともあるけど、何で辞めたのかといちいち聞かれるのが面倒くさいのでそれらは省いておいた。何で辞めたのかと聞かれると、靴屋はノルマに追い詰められて、旅館は仲居さんが怖かったからという理由で、こんなん面接で通用しないんでしょ、もうその時点で俺なんか終わってると思うんだけど。だって嘘言わなきゃならないようにさせられているので。
まあ、無理だろなと思いつつ、スーツ着て、面接行って笑顔で受け答えしてると採用になったんだけど、勤務日の朝動けなくなって、スマホの電源切って、寝てた。人の中で、真面目に努力する自分が、どうしても無理だ、会社で昼飯とか落ち着かない、飯は家で食う。嗚呼、面接日に見たそこの社員などが、過去に意味不明な八つ当たりされた嫌な人間とダブって見えた。いつかスーパーで俺にカゴをぶつけてきた婆さんと軽く口喧嘩したこともあるが、その婆さんがいて、こちらを見ている気もした。あそこに行けば自分はいじめられる。怖い。駄目な生き方をしていたい、一応興味ある分野だから勉強はしたいと思っていたけど、レールに乗りたくない。助けてくれ。頭の中の真っ黒な中で答えを探した。追い詰められて、極限状態を通り越して、逃げることにした。毛布と布団頭まで被って強制的に眠りについて、目が醒めたら、もう、人の信用失ったことも、迷惑かけてることもどうでもよくなった。別に、それが、俺をどうすることもできない。殺されなければ別になにしたって、生きてりゃいい。腹がたって殺すなら殺せよ、煙草に火を付けて何事もなかったように、Twitterで友達と話してた。
面接のときから恐怖感じてた、人の視線がまるでレーザービームのように、この弱い心を撃ちぬく。また、笑われる地獄が始まるんじゃないかという予感を抱えたまま、よろしくお願いしますと頭下げて、家へ戻ったけど、なんか、この時から無理だと思い始めてた。あそこで働けるのか?無理だろ。また自分が自分じゃなくなる。破壊される。助けてくれ、ギリギリまでネットに没頭しよう。
数日過ぎて、そろそろいいかなと思ってスマホの電源入れたら、電話の履歴はうんざりするくらい溜まってるけど、それらは無視して、母からメールが来てた。で、メール読んでる最中に、母から電話がかかってきたので出ると「誰かに殺されたんかと思って、心配しとったんよ」と言われた。殺される?誰に?人を殺すことはあるかもしれないけど、殺されることはないよ。夜中に外に出るときは護身用にカッター持ち歩いてるくらいだから。でも、なんか気味が悪いな、殺されることまで想像されていたなんて。確かに、それくらいの恨みは数人が俺に対して持っている気がするけど。

嗚呼、ブラウザに直接打ち込んでたら、この後に打ってたスゲー長い文章が消えたので出すなということだったのか。頭が真っ白になるな。借金がまた増えたし、potexさんに去年もらった10万は返せそうもない。おごちゃんに振り込んでいただいたお金もいつ返せるか自信はないけど、俺は何千回同じ失敗繰り返しても、多分、懲りないんだろうな。チルドさんに会う約束もしてるから、仕事早く見つけないとな……