heartbreaking.

中年の末路とその記録

尊敬とはなにか…についてと、モテ貯金さんとさおりたんの件についての続き(一部訂正あり)

モテ貯金さんとさおりたん、お二人が仲直りする方向に話が進んでまいりました。私もかれこれ18年間ネットにいて(お前そんなにいたのかと思うかもですが)お役に立つことができて嬉しいです。

あの後、モテ貯金さんとさおりたん、両方とさらにお話したんですけど、お二人とも落ち着いてお話ができる方でした。

私勇み足で情報収集が欠けておりました。

今回の件はお二人だけの問題じゃなく、実はもう一人いたんです。その方の存在が大きく関わっていることがわかりました。それは、ねむれないさめさんで、元はてなに居た人だそうです。知ってる人もいるかとおもいますが私は存じませんでした。

簡単に纏めると、前回記事を出すまでの流れはこうだと思います。記事を出した後で更に事実関係を確認して修正。
・さおりたんと、ねむれないさめさんは尊敬し合うほど仲が良い
・さおりたんと、モテ貯金さんはリアルで会うほど仲が良い
・それぞれ三人共、自然と個人情報を担保し合う状態になっていた
・モテ貯金さんは、ねむれないさめさんとそりが合わないかもしれない
・モテ貯金さんと、ねむれないさめさんは初対面でなにか心の食い違いが起きていた
・モテ貯金さんは、ねむれないさめさんからの言及をブロックした
・ねむれないさめさんをブロックしたモテ貯金さんをさおりたんがどう思うかは不明
・モテ貯金さんが感じた気持ちは置き去りのまま…
・三人の関係が上手くいかなくなることが増えてきた
・(ここを解決できなかったことが、後々の問題となる)
・二人は一緒に旅行をした
・モテ貯金さんは、色々なことがあって大分疲れていた
・旅行後にモテ貯金さんが、さおりたんの名を伏せて揶揄するツイートをした(?)
・さおりたんが、自身への揶揄と受取れるモテさんのツイートに反論した
・実はそれは、さおりたんへの揶揄ではなく他の人のことだったことが判明する
・第三者が二人を仲裁した
はしごたんの記事が、さおりたんの逆鱗に触れて、二人の仲が余計悪化(オイ)
・はしごたん、更に二人に聞き取りを開始
・色々あったけど、誤解が解けて二人は仲直りできそう(今ココ)

モテ貯金さんの悩みの種は、ねむれないさめさんのことではないかと私は推測しました。

友達の友達の扱いは難しいです。その人がたとえ自分とは合わないとわかっていても、なんかしら関わってくるのでそれが負担になることもあります。

私も昔、友達の隣にいつも気の合わない友達がいてそれが思いのほか苦痛だったことがあります。 友達の友達はみんな友達だ 世界に広げよう 友達の輪!ってのは嘘です。

モテ貯金さんも多分、さめさんとは無理だとおもう何かがあったのだとおもいます(その時は)。

そこはどうしようもないことなので、無理にモテ貯金さんとさめさんが関わる必要ないとおもいます。間に立つさおりたんが配慮すれば簡単に解決できます。

それに加えて、個人情報の問題も大いに絡んでいました。

切り札は実際に使うために取っておくのではありません。それを使わないで済むように願いも込めて取っておくものです。悪意は後から来るもので、そこにスポットを当ててしまうと真実が見えなくなってしまいます。

例えるなら合鍵を知らん間に作られていてそれをいつ使われるんだろうみたいな不安を払しょくするためには、常に相手を身近に置いて監視しておく必要あります。

だから互いに信じられる状態を続けていればその切り札は使われることはないだろうと私はおもってます。

なにより、お二人はネット活動歴が長いので、その点は大丈夫だとおもいますし、私自身も個人情報は一切受け取っていません。

尊敬できるかどうかの部分は難しいです、実際に二人で会うようになるまでのプロセスが関わっています。

尊敬できるまでには、長い年月と、そしてある一点において共通する拘りがなければ難しいです。たとえば私は過去に齊藤貴義さんとお会いしましたが、無論私のほうは齊藤さんの文章を知っていて、会うより遥か以前から凄い方だと尊敬していましたから、互いにリベンジポルノのようなことは一切行っていません。

尊敬していると、海のように広い心で、言葉を超えて繋がっていられます。

尊敬されるとはなにか、それは言葉では言い表せない、なにか、です。

尊敬し、尊敬されると、見えないチカラが働いて、ちょうど貴方のことを想っていたんだよ、何故気付いたのというような偶然がしばしば起きるようになります。

それは何故かというと、その存在を心の中に入れているから、自分の一部分になっているからです。それはどれほど素敵なことか知るには長い年月が必要で、そこに実際に会う会わないは関係ありません。

私はそういう優しい人たちに知らぬ間に囲まれて関わっていました、そして適度な距離感で今も繋がっています(囲まれるほどではないのでこの部分だけ後で修正しました)

人間なので、何か食い違いが起きることもあるかもしれません。だけどそんなものはものともしない、寛容さがそこにはあります。すべて知る必要はなくてもすべて受け入れている状態です。

モテ貯金さんが語る尊敬とはそういったものではないかと想像します。

私はモテ貯金さんのことを昔から知っていますし、長く一つの人格でネット活動しているということはそれだけ信用があるということだとおもってます。さおりたんには、そんなモテ貯金さんと仲直りしていただきたいです。

さおりたんは今は海外目指し努力を続けている方なので、尊敬できる部分はここに充分あります。元女社長と関わり持てるなんてラッキーなことだと私なんかは思ってます。

どっちが先に仕掛けたかは、感情面を優先するならおそらくモテ貯金さんが不快と感じた時点になるんではないかとおもいます。放った言葉が問題であるなら、その原因を追究することはあまり良いことではありません。是非仲直りして、お互いに安心して眠れる夜を迎えられることを願っています。