heartbreaking.

中年の末路とその記録

あの後、どうなった?

俺がベッドに寝てると・・少し離れた場所で、こちらに背中を向けてブラのホックを外しはじめる貴方が見えた。

はらりとブラジャーが落ちて、次はパンツ脱ぐ気なのかな。ああ、確か今朝のパンツの色は白だったか?すぐ我慢出来なくなるエッチな体してるから、パンツに変な染みが付く前に脱いじゃおうって事?

肉付きのいい健康的な肌が露となり、パンツ以外何も付けてない状態で、綺麗なカーブ描いてるのを見てるとモヤモヤしてきた。貴方が俯いた瞬間、我慢出来なくなって、ベッドから飛び起きた。背後から抱きしめようと近付いて、精一杯、よこしまな気持ちありありで両手を広げた。

ぎゅう、って抱きしめようとした瞬間・・貴方の体は、この腕の中で音も無く消えていた。俺の体は勢い余って、前のめりに無様に崩れ落ちた。が、それも束の間。嘆く間も無く、元のベッドの上に一人で瞬間移動していた。

正確には、もともと、このベッドの上から動いていなかった事になる(当たり前だ。 ・・期待しただけに、かなりショックだった。だから何?って聞かれても困るんだけど、そうゆう夢だった。でも、こんな酷い夢は初めてだ。まだ何もしてないのに。

中途半端に煽っておいて。貴方を放置したまま、眠ってしまった罪悪感が、俺にこんな夢を見せたのかな。

最近、ほとんど毎日夢を見ている。それも短い仮眠の間に、想い人が俺に、優しい手を差し伸べてくる。俺は、愛されているのか?案外、俺の独りよがりじゃなくて、様々な想いが飛んできているだけなのかもしれないな。・・もう夢の話は飽きた?でも見るんだから仕方ないし、このブログに書き留めておきたいな、って思っただけです。今日は日曜日で暇だから、もう少し寝ようか。

goo blog funamushi2 - 2006-04-16 10:12:07 コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )