heartbreaking.

中年の末路とその記録

転職回数は俺が人々に心を痛めつけられてきた数

50手前になるが中途採用で面接受ける俺の「履歴書」を見て、30年前に退職した企業のその際の「動機」をいちいち聞いていること自体、可笑しいとは思わないのか… スマホもなかった時代に2~3年で辞めた企業のことを刑事のように誰もが問い詰めてくるがそん…

優しさを忘れない

宮崎勤 - Wikipedia 昭和に生きた人しかこのインパクトを覚えていない。 この世に神も仏もないとはこのことで、今日好きな音楽を聴いたでもいいがそれは殺された女児たちが出来なかったことでこの1日を生きたことだけに感謝していればよいのかもしれない。 …

ジェットコースターロマンス

パチンコを打つやつはその日によって気分の乱降下が起こるのであまり本気で関わりたくない。仕事でも遊びでも、そういうやつらの顔色を見るのは馬鹿馬鹿しい。 一生懸命やったからといって認められることもなく、底辺はどこへ行っても使い捨ての道具に過ぎな…

私は多分というかこのまま行くと確実に孤独死する

アマプラで映画観て、めちゃコミやRenta!で漫画読んで、夢中になってる間は楽しいけど、終わるか飽きて、次に移るまでの数日間の空白が次第に重くなってきた。一気につまらなくなって、近くにいる人に気持ちのズレを感じて不安定になったり、自分はだからそ…

自分らしくあることは、他者を大事におもうことに繋がっている

2005年にこのブログを開始して16年半経ちます。 2005年から知っていていまも関わっていただけるブロガーさんは1人しかいなくなっています。私がブログをすることで得られた宝物は、その憧れのブロガーさんにこの存在を受け入れていただけたことです(健全な…

怒りを燃やす敵は本当にそれなのかい?対象はそんなのでいいのか

俺は苦しいことより、楽しいことを考える。いまは呪術廻戦を読んだりValheimっていうゲームをやっている。呪術廻戦で家族の存在を自分の命を賭けて戦う理由にするなという節を読んで、これは重厚な漫画だなと思った。大切なのは自分が納得できている人生が送…

幸せな想い出を探してみよう

歳をとって感じていることは、色々馬鹿なことをやっておいてよかったのかもなということです。たとえば浮気相手とファミレスで4時間向かい合って微笑み合いながら過ごした、そんな記憶にいま生かされてます。抱き合った記憶は時間と共にその輪郭さえ薄れて…

存在感の薄さは気のせいじゃない……

人のことなど気にせず自分はささやかな幸せを大事にしていればそれでいい、作業に没頭しながら心に言い聞かそうとした。心の中で度々起こる「故障」を修復する作業をしていることに誰も気付きもしないが起きてる間中こうして作業していなければやがて本当に…

コロナ以前の問題

愛も、寂しいも、陳腐なセリフに化す中で、今最も欲しい言葉はなんですか……言葉ではなく、疑問です。何故生きなきゃならないのかということです……自分は死んでもいいと思っているのですが、何によって強制的に生きることを義務付けられているのかを考える時…

朝は訪れる

会社都合退職となり、現在給付している日額は4,469円です……生かさず殺さずの微妙な給付額だけど、出費が減り、なんとか生活できている。 毎日、目が覚めると日曜日なのは……地味につらい。「嗚呼ヒマだな」と呟いていられるうちはいい。テレビを点けなければ…

光と闇

散々人を攻撃してきた俺が、最近ブログでは急にポジティヴなことを言いはじめたのでヘンだと思っていないか。 いままでおかしかったやつが急にポジティヴになりはじめるのは危険信号だと思ったよ。本心を吐けば自分を異常者だと扱い始めるに違いない、こんな…

………。

会社の階段をのぼる途中で異空間に放り込まれたかのように壁が少し歪んで見える、次に踏み出す一歩が着地していない気がする。そんな時はこの世界の中で一人になっている、誰の声もしないところを移動しているとそうなることがある。俺が存在しているかどう…

心が病んで会社を休んでいた二日間はなんとなく介護が欲しいと思うこともあった

仕事を二日休んで心が弱って動けなくなっている時、風呂も入れず眠れもせず目だけ閉じようとすると、うっすら怒りを感じていた。なんでこんな人生を歩んでいるのか、そう思うことは多い。子供の時にこのなぞ解きが出来ていたらミステリーだなと思うほど、イ…

雨の時

雨の日は、最悪な姿になろうとする気持ちを抑えきれない時がある。 湿気と実際に雨に打たれることで髪も服もみずぼらしくなる。酷く風邪をひいていればいよいよ地の果てまでも行ける。気持ち悪い姿を見て欲しいからわざと濡れているのか。普通のように見せか…

更新が少なくなっている理由など

ブログどうでもよくなってきた。だが俺はわざわざブログ辞めますとかそういうことは言わないでとりあえず流しておくタイプなので。 心が弱った時に、その時の気分だけで安易にブログを辞めますとか、休止しますと書く行動をあまり繰り返しすぎると信用を失う…

自殺する前に、その部屋を出よう。

元気が出ない。疲れた。なんで生まれてきたんだろう。もう人生閉じたい。 そんな風に思う時って、たとえば恋人がいても、浮気していたとしても、家族が元気でいてくれても、そうなる。その気持ちはどうにも止めることなどできない。 勿論、そうした人との関…

言葉にならない、それが死にたいって気持ち。

誰かに俺について聞かれるたびにいちいち子供がいないことを答えるのももう面倒なんだが、そうしたつまらん社交辞令と、子供たちの未来うんたらかんたらの綺麗事の中は醜く澱んでいて、腐敗臭が漂っている。その澱みを見ているだけで一瞬凶悪犯罪者へと変わ…

人間の優しさは、具体的に行動に起こさなければ、口先だけでは伝わらない。

私はブログで子連れ主婦や精神障がい者を批判し続けてきた。それは、自分はそうはなれない悔しさが怒りに変わっただけかもしれない。本当は私のことを好きになって欲しい。本当は皆の仲間に入りたい。私もそうなるはずだった。強がりばかりの日々に疲れ果て……

生きることを諦めたくない

どんな悲しい過去も、生きていれば、時間が徐々に解決してくれる。 血の色に染まる過去も、抱きしめて精一杯強がって、そして心の中で何千回も涙を流し続けていれば、いつかは強がりも涙もこの手足を流れる赤い血の流れと一つになり、この宇宙でただ一つの自…

あの、名もなき輝く星は、俺だけに見えてる星なのか。

マティス国防長官に、「狂犬」の異名を奪われ、スレでは「歯茎」と言われてますが、歯茎出てません。よしてください、事実と異なる、悪意に満ちた印象操作を放置すると、いつしかそれが本当かと思われてしまうので、一応伝えておきました。 マティスさんは、…

働けないことが人間を駄目にする。

朝、この記事を出して、鳥取で震度6弱の地震あるまで寝てました。で、起きてタイトルが内容を顕してないことに気付いたので変更します。中身は同じです。訂正前「俺は、死なないだろうなと思ってた。」 自殺宣言をブログですることで、はてな以外のブログサ…

実は昨日、死のうかなって思ってた(今もだけど)

以下、暗いので気を付けてください(そのまま打ってるんで文章滅茶苦茶です)。 昨日は、ずっと、死のうかなと思ってました。理由は言えませんが、死にたかったんです。自分の死に方は、飛び降り自殺だと思います。いつも、死にたいと思うときに頭に浮かぶのは…

お前なんか、俺以下の苦しみで……

自分の性格的な問題で思い悩んで、とうとう仕事を辞めてしまった。俺が昼間からチューハイ飲みながらだらだら過ごしてるからって、別に楽しいわけじゃない。部屋を暗くして、昨日はカジノロワイヤルを観てた。 頭の片隅は不安だらけで、こんなので生きてゆけ…

瞬間的に訪れる悲しみや絶望の中にあっては、どんな拘りも意味を成さない

ここ数年、夜勤の仕事を選ぶことが多くなっている。 昼間は、平均的な人生歩んでる人が圧倒的に多かった。それが、昼間の仕事を避けるようになった主な理由で、別に、好んで夜勤というわけではなく、そこに逃げるしかなくなっていた…… 昼間の仕事で関わる人…

過去の自分が残したものの中に生きるための答えがある

仕事に不慣れなころは陥りがちな、暗闇の中に頭突っ込んでいましたが、杞憂に過ぎなかったのか… 大丈夫になってきました。 昔の自分の悩みをいまいちど見つめなおすことで、なんらかのヒントが得られるのではないか… と考えたので、引き出しの奥に仕舞ってい…

笑われるくらいなら、思いきり殴られたほうがマシだ。/恋が終わった後の人生…

他者との雑談の中で、あるいは自分に向けられる目を見て、嫌な感情に陥ることは多いです。 私はその場で言い返せず、大抵、家に持ち帰るので… 無音の中にいると、自然とベランダのほうへ心が向いてしまいます。高層階なのでベランダから飛び降りれば様々な悩…

無差別を装いつつも、明確な根拠のある犯罪

一人暮らしは気楽だけど、自己管理がちゃんとできないと、どんどん欲しいもの買ってお金はあっという間になくなるし、食いたいもの食いまくるから太るしで、注意してくれる人がいないから、自制心との戦いになる。太ったので、相撲取りと同じ原理で、扁平な…

名前の鎖/それを諦めるかどうかを決めるのは自分

「学校に行きなさい」と母が布団をひっぺがしてゆく。「ご飯ができたよ」としつこく呼びかけてくる。「会社行かないと間に合わなくなるよ」と夫があきれた顔でドアの入り口に立っている。 どれもイライラするものだった。 …だけど今は誰もこの布団をめくるこ…

自分が嫌いだ。自分の中から逃げ出したい気持ちが、はしごたんというブログ人格を生み出した。最高に格好悪い俺の中から誕生した、はしごたんというブログ人格はなかなか格好良くて俺の想像を超えて長くがんばってくれた。 だんだん老いてゆくだけの、実体を…

どんなに同類と傷を舐めあっても駄目で、敵を殺すか・自分がそれに成るしかない

特に理由はないのですが、なんとなくブログを放置していました。ブログに意識が向いていないときは、他人のブログも見てないので、ブログそのものにまったく縁のない状態で生活してますがなんの支障もないです…つか、リアルで独身の友達(と呼べるのかな…)が…