heartbreaking.

中年の末路とその記録

咳がとまらない

ウイルスを退治する免疫細胞たちの、すばらしい活動を見てみよう。

風邪をこじらせて熱が39度前後出ました。そんな中、連絡が途絶えていたおじさんから久々に電話があったのですが、流石に自分の体のほうが大事なので会うのは断わりました。今の俺はなにをやっても余裕がない。

性欲も、病気が悪化すると大いに減退します。特に咳がひどいときは、会話もままならないし、声を出すのも億劫なので携帯の電源落とします。もう誰とも会話したくない。

咳をしすぎて体力をだいぶ消耗しています。大きな咳がとまらなくなると、仕事の電話応対もままならないですし、冷静な判断能力が衰えてきて「いつ堰がでるのか」不安で集中できないので仕事の処理能力もダウンしてしまいます。

熱があるのは我慢できても、咳がどうにも我慢できません。立体マスクを湿らせて装着しましたが、マスクの素材が合わなくて逆に乾燥して咳が余計ひどくなりました。消臭効果はちょっと余計な効果なんじゃないか・・・、マスクつけると息もままならない(ちなみに「ユニ・チャームの超立体マスク」です)。普通のマスク買えばよかった。

ポカリスエット飲めば風邪治るという噂も嘘です。治りません。ホットレモンもあまり効果はない。気休め程度か・・・

目がかすむなあと思ったら、目から黄色い膿が出てとまりません。何故か左目だけから鼻汁みたいな黄色い膿が出てきます。目から牛乳出す人もいるくらいだから、これも風邪の症状の一種かな(?

観念して心療内科で風邪薬をもらったものの、勿論すぐにはよくなりません。今頃遅すぎたという感じです。市販のシロップや漢方薬でその時々を誤魔化している間に体内の免疫細胞が正常に働けなくなったのか・・・ 初めから病院に行くべきでした。が、仕事を休んで病院に行くのは非常に困難です。

俺のとこにも早くスーパーエリートのキラーT細胞とサプレッサーT細胞が登場して欲しいです。