heartbreaking.

中年の末路とその記録

愚痴っていいか・・・・?

「コメントをいただく」という事に対して、その有り難味が薄れるときは、今一度・・・誰の声も得られなかった頃の孤独さを振りかえり・・「コメントが貰える」という有りがたさについて考えてみようと思いました。

俺は、いただいたコメントについては全て、足りない頭なりに理解しようと努力しています。

でも、明らかに初めから「俺の存在を嘲笑するのが目的」なオーラが見え見えなコメントに対しては、それなりのレスとなります。理解し合おうとする以前の話で、最初から馬鹿にされてんのに、何で俺がそんな輩に対して慇懃丁寧にレスしなきゃならないんですか。

初めから馬鹿にされてんのが、誰の目から見ても明らかであるのに、それに対して俺がマトモな返答返してたんじゃあ、俺を観察してるだけの第三者に、俺がアホだと思われるダケじゃないですか。コイツ、こんな嘲笑目的にコメントに気付かないのか?アホか?って思われるダケですよ。

それこそ、トラックバックありがとう。ってヘコヘコしながらお礼コメント入れにいくようなもんですよ。俺は、こんな小さなブログであっても、最初から俺を馬鹿にするだけが目的の人間になどナメられてたまるか!って気でブログやってんですよ。ええ、馬鹿はヴァカなりに一生懸命考えていますよ。

コメントくれる人間に対して、先見の目を養うって事ですよ。どんな批判的な意見であっても、俺について考えてくれてる人・記事について考えてくれてる人を跳ね返したりはしないですよ。

Leiermannさんとτさんのコメントは、確かに骨組みがしっかりとした見事な内容でしたよ。それに俺が傾倒するか否かは別の話ですが、ここは見事な論理を俺のブログにて展開してくださったお二人に敬意を表したいと思います。

例えば、以下のコメントも随分失礼なコメントですよ。

初めて書き込みさせて頂きます (しぎこ) 2006-01-07 00:16:02

(略)

> うつ人間が俺の記事に怒りを感じたならば、その「怒り」が立ち上がるきっかけになるかもしれないですよね。

多分、無理だと思いますが。
「わかろうとしない、わかってくれない」あなたにうんざりして、オンラインにしろオフラインにしろあなたを避けようとするだけだと思います。

これこそは、まさに論点から大きくズレた余計なお世話です。俺のオフラインの事まで、初対面で、しかも通りすがりの人間にアレコレ口出しされる筋合いは無いです。

俺は、「かもしれない」って言ってるでしょ。それが何で、何の根拠が有って「無理だと思いますが」になるんだ。ですが、の「が」って何だよ。文末の「ですが」ってのは・・・・オメエまだ何か俺に言いたい事が有るっつーのか?って余韻を残す嫌味な技法だなあ(藁藁 ・・俺も多様してるのだが。

今回の、うつ病についてですが。うつ病患者で、やましい気持ちを持つ者達は、そりゃ暇でしょうから、俺の感情論に異を唱える為の理屈を机の上でこねくり回す時間もタップリあるでしょうよ。また、暇な人間は、うつ病について資料をかき集め、俺を説き伏せようとするでしょうよ。

傍観者の貴方はどう感じましたか?うつ病についてどうお考えですか?これは、これからの日本社会を考えるにあたって切り離す事の出来ぬ大問題なのです。

基礎がしっかりしてないからといって、何かを主張してはならないという根拠は無いでしょ。可笑しいと思う事に対して、ありのままの意見を述べる事を恥じる事など無いですよ。ヴァカはヴァカなりでイイですよ。難しい論理を組み立てる必要も無いですよ。言いたい事を、感情のままに発信するのが、個人ブログの特権なんですよ。それに対して正当な反論が付いた場合は、素直に受け止めますよ。今回はレスする気力が尽きただけの話であって、いただいたコメントは俺なりに理解しようと今後も努力してゆきますよ。俺は懲りませんから、これで終わりじゃないですよ。何度でも蘇ります(藁藁。

2006年01月09日 hazama-hazama 『にゃはは!予想通りのオチ。つーか、Lさんに科学的根拠もなく噛み付いたことへの謝罪はなしかよ!?無責任ここに極まれり。』


hazama-hazama は、マジでウゼエんだよ。消えろって言っただろがヴォケェ!

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goo blog funamushi2 - 2006-01-09 15:54:15 コメント ( 2 ) | Trackback ( 1 )

コメント

ブログおもしろいです。 (provance)
2007-03-21 13:32:46
ブログ拝見させていただきました。
うん、そう思います。
私もうつ病なんて、精神科医のでっちあげだと思います。
私の友人も眠れないと医者に言ったら、ハルシオンを出されました。頭がいい人だったのに、薬を飲んでいたときの出来事をまったく思い出せなかったり、交通事故を起こしたり、普通じゃなかったです。なんかトランス状態になった人みたいで、うつろな目が怖かった。違う人になってしまったようでした。
で、薬やめたら、普通に戻りました。
そう考えると、精神病の薬でおかしくなるとしか思えません。
よく考えたら、いろいろ悩みがあっても、薬を飲んだからって解決する訳がない!ありえない!
薬のんだら、ラリって何もわからなくなるだけで、ただ無責任になれるだけじゃん!って思います。
若者の自殺が今問題になっていますが、これも「うつ病で普段から悩んでいた」「精神科の治療を受けていた」とか大半の記事にはそんなことが書かれてます。きっと、「病気だから自殺した」のではなく「薬を飲んだからおかしくなった」んだと思います。
早くみんな気づいてくれ~って思います。
韓国の有名女優さんも立て続けに最近2人自殺してしまいました。両方とも、「うつ病で悩んでいた」と記事にありました。薬飲んでたんだろうな、、、
とにかく、社会は無責任な人を応援するんじゃなくて、がんばってる人を応援してくれ~と声を大にしていいたいです。
精神病だと、「病気」だから、自宅療養でしかも給料がでるところもあるようです。毎日がんばっている残りの人たちと同じ給料が。。。
病気になりたくなるような環境を作るのも問題ですね。
とにかく、薬に逃げないで、悩んでも自分で解決する責任をもてるようになってほしいものです。
薬のんだら、身体は生きてても、精神的に死んでますわ。
とくにあなたのような、なんでもはっきりと言えるタイプの方は貴重だし、まったく健全ですから、あなたのままでいて欲しいと思います。

provanceさん、はじめまして。 (hashigotan)
2007-03-22 00:43:02
なかなか賛同をいただけないので、実際にうつ病患者を身近に抱える人が多いのかなあと感じています。
医者が簡単に薬を出してしまうのも問題がありますよね。
需要の多いパキシルも、24歳以下の若年層が服用すると自殺する可能性があるとのデータが米FDAで出ていたようですし。
私の考えでは、うつ病というのは現代病であるので、
例えばネトゲのしすぎで夜更かしが影響していたり、
食生活に問題があったりとか、
そういった日常生活の不摂生に原因があるのだろうと感じています。
だから身近な大切な人がもしも「うつっぽくて」などと弱音を吐いたときに、周囲の人がとるべき行動は、うつ病かもしれないので病院へ!ではなくて、 生活態度を見直させることが一番の解決策だと感じます。
社会は無責任な人を応援するんじゃなくて、がんばってる人を応援
はその通りですね。そもそも昔はこのような病は存在しなかった、もしくは存在するとしても皆それなりに生きていたのでしょうから、これは医者が儲けるための陰謀としか思えません。
うつ病患者の障害年金については、私もちょっと疑問に感じています。
http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/1ca08afc6cf86e4cb2988ce1c90472c9
とにかく必要もない薬などに頼らず、医者のモルモットになりたくなければ、精神科へむやみに通うのは止めたほうが良いというのが私の出した結論です。
わずかな金を受け取るために病人のふりをしながら人目を避けてコソコソ生きるよりも、何の仕事でもいいからきちんと働いて堂々と生きたいものです。


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