heartbreaking.

中年の末路とその記録

風呂にゆっくり浸かりたい・・・

自分の身の回りのことは自分の稼いだ金でやってますが、生活費(それも自分の身の回りのことですが、、)は旦那持ちなので、ガス代が上がると旦那に悪いと思い・・・ 旦那に黙って風呂を沸かしたことは一度もありません。ほんとは風呂に浸かるのが一日の終わりの楽しみだったのですが、結婚してからは、旦那に確認して沸かしたのが数回程度で、毎日シャワーだけで済ませてます。

ほんとは風呂にゆっくり浸かりたいし、その日の気分で好きな入浴剤使いたいです・・・

旦那は、風呂に浸かりたい日は勝手に沸かせばいいよ、と言ってくれるのですが、生活費を出さない自分が風呂を沸かすのはどう考えてもおかしいだろう・・・ と思い、一度も沸かしたことがありません・・・

なので、これから私が働いて貯蓄できるようになると、自分が風呂を沸かしたせいでガス代が高くなったときは「私がその分は払うから、風呂には毎日浸かる!」と堂々として家の中でも暮らせるようになりたいです・・・

今年からは、ようやく生活費にも協力できそうなので、それからが本当の夫婦二人三脚の人生のはじまりなんだと思います。

なにか自分の権利を主張したいなら、それなりのものを出さないと、なにも出さないのに権利だけ使うのはおかしいです・・・ 生活費出さないのに、家事をしているくらいで、女が偉そうにできる時代は終わりました。男性の皆さん、自分がたった一人でがんばり続けなければならないかどうかは、奥さんへの最初の教育次第です・・・

私も「働かざる者食うべからず」の旦那の無言の圧力感じながら、毎日を「出ていけというのか・・・ チョクショウ、うぁぁ・・・ 働かねば働かねば」と追い詰められたり、卑屈になったりしつつ、生活してます。うちの旦那はそういう面では絶対に甘やかしてはくれないです。もし一ヶ月もプーしてたら殺されます。短時間のパートだけなんてもってのほかです。とにかくなんでもいいから働けと言われます。

そういう人を人生のパートナーに選んだ以上は、がんばるしか道がないわけです・・・ 屁理屈こねてプープーしてる暇なんてないのです。