heartbreaking.

中年の末路とその記録

今朝見た夢がいい夢でも悪い夢でも、現実の俺が未来を築いていく

パソコンを起動して、椅子に座ってしまうとまた寝不足になるので、昨日の夜は酒を飲んですぐ毛布にくるまって寝た(寒いけどまだ毛布だけで寝ている)。起きた後の印象としては、夢の中で好ましい相手と過ごしていた、…というだけでいい夢を見た気がする。夢の中でも一緒だったな… と。

久々にいい朝をむかえたが、それだけに満足せず、好ましい相手と一緒だった夢の記憶を思い出そうと自分の頭の中に意識を集中し探すけれど、実は楽しいような内容ばかりでなく、嫌な未来を暗示するような不吉なサインもいくつか隠れていたことに薄っすら気付いてしまう。

夢の最後はなぜか私ひとりぼっちで防空壕(ぼうくうごう)の中にいて、外の景色を見つめてるような奇妙な終わり方だった。防空壕の中から、外の景色を見つめていた「視線」が物語るものは一体なんだったのだろう…

夢って、唐突に場面が変わることがよくあるので、二人でいたはずが、いつのまにか一人で当たり前のようにたたずんでいたり… 話と話の境界線が数ミリもない、一瞬で飛ぶので、矛盾を感じるいとまも与えられず次の世界に降り立ったときにそのすべてを自分にとってのデフォルトに変えてしまう、その瞬時の思考の切り替えを、寝ている間に意識的に出来るとは思えないので、無意識のほうが案外すごいことが出来てるのかもしれないな…

長々と夢の話をしてしまった… 現実世界で夢の話なんかうかつにしようものなら笑われる。あーしかしよく寝た。働いて帰って酒飲んで寝るってのは大事だな(働くっつっても俺は単純な仕事ばかりなんで、もっと頭使う何かクリエイティヴな仕事の人は働いて帰ってもそうはいかないかもですが… 卑屈気味に。。)単純でもそこそこ責任はあるので、別にそこまで自分を貶めなくても……
少々辛いことあっても精神科に行ったら娯楽のひとつを失うことになる、うつ病の薬飲みはじめたら酒が飲めなくなるので…